まるでアート!米子市のタルト専門店『タルティアヨナゴ』に注目を
東京の焼きタルト専門店『タルティア』の姉妹店が米子にオープン
山陰では数少ない焼きタルトの専門店が2023年10月、米子市米原にオープンしました。
お店の名前は『Tartia yonago』(タルティアヨナゴ)。なんでも、東京・自由が丘にある焼きタルト専門店『Tartia』の姉妹店なんだそう。
今日は、ちょっぴりミーハー心もくすぐられる、注目のNEWショップをご紹介します!
『タルティアヨナゴ』の場所・駐車場
『タルティアヨナゴ』があるのは、米子市米原。県道317号「外浜産業道路」から米川方向に入った辺りで、『うずまき屋』の建物内。近くには『そしがやベーカリー』や『JSS米子スイミングスクール』があります。
駐車場は4台分。営業時間は10:30~16:00、第1・4日曜10:30~15:00。第2・3日曜がお休みです。
全17種から選べる豊富なラインナップが自慢
『タルティアヨナゴ』では、食べ切りサイズの「プチタルト」(各380円)と、誕生日や記念日などにうれしい「ホールタルト」(1800~2300円)の2つのサイズが選べます。
濃厚なチーズやチョコから、フルーツやナッツをふんだんに使ったものまで、とにかく種類豊富。プチもホールも、それぞれ17種類という多彩なバリエーションが自慢なんです。
選んでいる時間もワクワクする、賑やかなラインナップが魅力♪
ちなみに、店内のショーケースにずらりと並ぶのはサンプルのタルト。すべて丁寧に手作りされたもので、ショーケースを華やかに飾る様子は、さながらアートのような美しさ。
タルトを選ぶ段階から、もう早速楽しい!ちょっぴり優雅な気分に浸れますよ。
サクサクのタルト生地にフルーツやナッツがぎっしり!
軽やかでサクサク食感の手作り生地に、厳選したこだわりのアーモンドクリームをたっぷり。
その上に、フルーツやナッツなどを詰め込み、一つひとつ丁寧に焼き上げています。
定番人気は「濃厚チーズタルト」。
チーズのコクをシンプルに、かつダイレクトに堪能できる、チーズ好きにはたまらないひと品。プチタルト、ホールタルト共に、高い人気を誇ります。
寒い季節に食べたくなるのが「さつまいも&黒胡麻」。
黒ゴマ入りのアーモンドクリームに、角切りのサツマイモがゴロゴロっと。満足感も充分です。
さつまいものほっくりやさしい甘さが黒ゴマと相性抜群ですよ。
このほか、甘酸っぱさがヤミツキの「ベリーベリー&キリッシュパイン」、ちょっぴり大人味「クランベリー&ラムレーズン」、食感も楽しい「くるみ&抹茶&大納言」などなど。本当にどのフレーバーも気になるものばかり!
あれこれ買ってみて、食べ比べも楽しそう♪全種コンプしたくて通い詰めてしまうかも・・・。
贈ってうれしい、もらってハッピー♪おしゃれなギフトセットも
自分がおいしい、と思うものは、大切な誰かにもシェアしたくなりますよね~。
『タルティア』では、好みのプチタルトを選んで詰め合わせる「プチタルトギフト」も用意。
3個入り、5個入り、8個入りの3種からセレクト可能です。
オリジナルデザインのギフトボックスは、落ち着いたブラウンに、白のロゴマークとリボンが映えるシンプルで高級感漂う雰囲気。
いつもよりワンランク上の、ハイセンスな手土産や贈り物をお探しの方にオススメです!
Tartia yonago
タルティアヨナゴ
電 話:0859-37-5101
住 所:鳥取県米子市米原4-2-44 [MAP]
営 業:10:30~16:00、第1・4日曜10:30~15:00
休 み:第2・3日曜
駐 車:4台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
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