みなさんこんにちは！ラズダのポスティングチーム「ポストイン山陰」のミヤザキです。

今回は、チラシ配布のついでに松江市雑賀町を探検してきました～！

雑賀町と言えば、国道９号線から一本入ると一方通行が多い町ですよね。

車で走るのは少し緊張するけど・・・歩き（ポスティング）なら大丈夫！

９号線沿いから歩き始めると、細い道が多い"雑賀町らしい風景”をさっそく発見。

白線が3本だけしかない短い横断歩道・・・！

短いとはいえ、良い子も良い大人も、きちんと信号を守りましょうね！

「進入禁止」の文字も、車から見やすいように縦長に書いてある。

国道９号線から相生町交差点を南に曲がると、立て続けに一方通行が！

雑賀町には狭い道がたくさんあるんですね～。私は歩きなので、どんどん進みますよ！

こんなに矢印だらけの道路、見たことない！

住宅街の中に入っても油断ならないわ。

雑賀町はなが～い直線が多くて、ポスティングしやすいんですよね～。

ところで、ちょいちょい見かける小さな石碑のようなものは何でしょうね？

（大事なことだから2回言ってるのかな？）

『●丁目の●丁目』って書いている柱がたくさんある！これはいったいなに？？

気になってしょうがないから、ポスティングを少し中断して、案内板を探しました♪

近くの公園で案内板を発見！

案内板によると、雑賀町はかつて鉄砲足軽衆が住む町だったそう。（知らなかった！）

雑賀町が縦横に整然とした町割りになったのは江戸時代。松江城を守る鉄砲衆の町で、戦の際に迅速に対応できるように集団を組み分けしたようです。

今のまち並みにも、江戸時代から変わらない部分があると思うと、ちょっとだけタイムスリップした気分！

そういえば先日、配布スタッフさんから聞いた雑賀町のキャラクター『あしがる君』を思い出し、ちょっと探索。

『雑賀公民館』で発見！

やさしいお顔とは対照的に、大きな鉄砲を持つ姿が勇ましい・・・。

『あしがる君』と出会ってほっとしたのもつかの間、

くるりと反対側を見ると『ライオン』！しかも、『雑賀魂』と書かれてる！！

ひょっとしたら、"戦う精神”が現代の子供たちに受け継がれているのかも。

雑賀町と言えば、若槻礼次郎や岸清一といった偉人が育ったまちですし、まさに文武両道ですね。

アナタも江戸時代の鉄砲隊になった気分で、雑賀町でお散歩してみてはいかがでしょうか？

車で通るのは少し勇気がいるけど、歩きならへっちゃらですよ～！

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私たち「ポストイン山陰」は、地域で一番働きやすいポスティング会社を目指して「働き方改革」を推進しています。

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