交流拠点を目指して。松江市下東川津町に居酒屋『酒とめし ざまく』オープン
地域の交流の場を目指してオープン。松江市の居酒屋『酒とめし ざまく』
2023年11月、松江市郊外にオープンした『酒とめし ざまく』。
地元産の新鮮食材で作る料理を、相性抜群なお酒とともに、カジュアルに楽しめる居酒屋さんです。
『ざまく』の場所・営業時間
『ざまく』があるのは松江市下東川津町。旧・国道431号沿いで、近くには『川津ゴルフ倶楽部』などがあります。
5台程度がとめられる専用駐車場あり。
営業時間は17:00~22:00(OS21:30)。日曜だけ14:00から開店。休日の昼下がり、明るいうちから食べ飲みが楽しめちゃいますね♪
水曜と木曜が定休日です。
内装・外装も店主手作り!居心地抜群のアットホーム空間
建築業に携わる店主が“二足のわらじ”で営む『酒とめし ざまく』。
小学校のPTA会長になったことをきっかけに、コロナ禍で希薄になってしまった地域住民や、保護者同士の交流の場を提供したいと『ざまく』を始めました。
コンセプトは「気の置けない友だちの家みたいな居酒屋」。家飲みのようにくつろぎながら、料理も会話も楽しめるお店を目指します。
その言葉通り、店内は肩肘張らずにリラックスして過ごせる居心地のいい空間。お客さんのにぎやかな笑い声がとってもお似合い♪
内装・外装ともに、店主自らが手掛けました。温かみのあるリラックス空間は、時間を忘れてのんびり過ごせそうですね。
オープンキッチンをぐるりと囲むように、12のカウンター席を備えます。店主との会話も弾んで、お酒もぐんぐん進みそう・・・。
4人掛けのテーブル席は、ファミリー・グループ飲みにもピッタリ。お子さん連れでも、気兼ねなく利用できそう。
なお、事前に相談すれば、大人数の飲み会にも対応してくれますよ。
出合えたらラッキー!その日入荷した旬食材で作る店主の気まぐれ飯
『ざまく』では、近所の農家や、県内の漁師から仕入れた地元食材をメインに使用。
お酒と相性抜群の居酒屋メニューが種類豊富にそろいます。
店主いわく、イチオシはずばり「日替わり」!
その日に入荷した旬食材を、その時の気分やひらめきで調理した「その日限定メニュー」が登場することも。運良く出合えたらぜひオーダーしてみて。
お店の壁に掲げられた店主手作りのブラックボードには、その日のオススメがギッシリ!
オーダーの前に要チェックです。
こちらも超オススメ、大田市の漁港で水揚げされた新鮮な魚をめいっぱい堪能できる「刺身」です。
脂が乗っていて、見るからに新鮮そのもの。島根の地酒に合わせたら最高でしょうね~。
定番居酒屋グルメもハイクオリティ
The居酒屋な定番メニューもはずせません。
炭火で焼き上げる「焼鳥」は、ぷりっぷりでジューシー。
お子さんからお年寄りまで大好きな味わい、焼き立てアツアツをぜひ。
手間暇かけてじっくり仕込んだ「おでん」は、出汁が染み染みでホッとする味わいです。体の芯から温まる♪
手作りスイーツも時々登場。甘さ控えめのさっぱり系スイーツは、軽めで、〆やデザートにもってこい!
“ざまく”なんて言いながら、そこにある料理は、厳選素材で丁寧に手作りされたこだわりの品ばかり。
お手頃価格な上、「何を食べてもおいしい」と早くも評判のお店です!
酒とめし ざまく
サケトメシザマク
電 話:0852-78-0263
住 所:島根県松江市下東川津町2-9 [MAP]
営 業:17:00~22:00(OS21:30)、日曜14:00~22:00(OS21:30)
休 み:水・木曜
駐 車:約5台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
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