子どもの近視予防にも注力。松江市の清水啓史先生[ドクターズ・ファイルコラボ|ラズダ広告]
ドクターと患者のココロをつなぐ、地域医療情報マガジン『頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版』
どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
2024年9月30日、松江・出雲・米子の医療情報誌『頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子 2024-2025版』が無事発行しました~!松江市・出雲市・米子市・安来市の他、今回は新たに大田市・雲南市・境港市・日野郡のクリニックも掲載。ぜひ、各書店にてお買い求めください!
本誌で紹介しているのは、山陰の地域医療のために日々診療をしている30のクリニック。「どの科目に行ったらいいか分からない」「自分に合ったかかりつけの先生を見つけたい」そんな悩みをお持ちの方にぜひ読んでいただきたい医療情報誌です。
私たちが日々健康に過ごすためには欠かせない医療情報。
この度日刊ラズダでは総合医療情報ポータルサイト「ドクターズ・ファイル」とコラボして、"頼れる町のお医者さん”の情報を皆さんへお届けしていきます。
今回は松江市にある「清水眼科」の清水啓史先生をご紹介します。
(以下、「ドクターズ・ファイル」清水眼科の記事より一部抜粋)
患者を大切にした本質的な医療の提供をめざす
‐患者さんと接する際に大切にしていることは何ですか?
《清水先生》
とにかく患者さんの話を聞くということですね。
医師というのはどうしても説明をしたくなってしまうのですが、まずは患者さんのニーズや生活背景、自分の症状に対してのお考えを丁寧に把握することを大切にしています。そこを飛ばして一方的に説明しても、話が噛み合わず、うまく伝わらないことがあるためです。
混雑しているときなどはどうしても一人ひとりの患者さんにしっかりと時間をかけることが難しいことも多いのですが、患者さんの表情なども見ながら、きちんと話を聞くようにしています。エビデンスのある正確な診断や治療であることは前提にありますが、一人ひとりに応じた答えを見つけていくことが大切だと思いますね。
患者さんの本当の気持ちを聞かせていただき、一人ひとりに寄り添った治療法を考えていくようにしています。
先端機器を導入し、大学病院レベルの治療にも対応
‐子どもの近視進行予防にも注力されているそうですね。
《清水先生》
近年はゲームやスマホ、学校でのタブレット授業などで、近くを見ることが多くなり、近視の子どもが増えている傾向にあります。遺伝もありますが、6~15歳くらいの成長期の過ごし方が、将来の近視の度合いや病気のリスクに関わってくるといわれており、現在研究が進んでいるのです。
当院では、「オルソケラトロジー」という特殊なコンタクトレンズでの治療を取り入れています。これは睡眠中に装着することで角膜の形を整え、短期的な視力の改善を図るというものです。親御さんのご協力は必要ですがお子さんでも安心してご使用いただけます。
もちろん使用の際には安全面に考慮して丁寧にご説明いたしますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
患者の声に耳を傾け、オーダーメイドの診療を
‐最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。
《清水先生》
今後もさらに質の高い治療の提供をめざすとともに、何よりも患者さんを大切にし続けていきたいと思います。
何も症状がないとなかなか受診しようと思えないかもしれませんが、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病性網膜症は早期発見・早期治療がとても大切です。発見時期が遅れてしまうと予後にも影響しますので、定期的に検査をしていただきたいですね。
また当院では、患者さんの多様なニーズに十分に応えられるように高度な検査機器や専門知識を持ったスタッフを整えています。医師2名体制で診療しており、比較的スムーズに診療を受けていただけると思います。
目のことで心配なことや気になる症状があるようでしたら、ぜひ一度相談にいらしてください。
インタビュー記事の詳しい内容は「ドクターズ・ファイル」をご覧ください!
今回ご紹介した『清水眼科』の清水啓史先生についてもっと知りたいという方は、こちらをご覧ください。
他にも、「ドクターズ・ファイル」や書籍『頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版』では、山陰のクリニックや医療情報を公開中です。
これをきっかけに、自分や家族の健康について少し考えてみませんか?
医療法人茗山会 清水眼科
イリョウホウジンメイザンカイ シミズガンカ
電 話:0852-22-1616
住 所:島根県松江市上乃木4-1-3 [MAP]
営 業:月・水・金曜9:00~12:00,15:00~18:00、火・木・土曜9:00~12:00※受付は30分前まで
休 み:日曜、祝日
駐 車:あり
情 報:HP
2024年4月1日公開/2024年12月2日更新
sponsored by 医療法人茗山会 清水眼科
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山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。