八頭町『kimu cafe(キムカフェ)』の自然派ランチでパワーチャージ
八頭町の新店『kimu cafe』で体にやさしいごはん&おやつ♪
鳥取県八頭町にある古民家カフェ『kimu cafe(キムカフェ)』。
オープンするのは週に2日間だけ。地元食材や無農薬野菜を使った、素朴で味わい深いランチやスイーツが自慢です。
『キムカフェ』の場所・営業日
『キムカフェ』は、八頭郡八頭町日下部に、2023年11月にオープンしたばかり。
若桜鉄道・安部駅からほど近く、国道482号から少し奥に入った辺りにお店はあります。
駐車場は国道沿いにあり、広々ゆとりの20台分。駐車場の看板を目印にアクセスしてみて下さい。
営業日は、日曜と月曜の週2日のみ。営業時間は10:00~16:00です。
週2日のみオープン。発酵調味料を使った体にやさしいランチが評判
コンセプトは「身体にやさしいごはんとおやつ」。
地元産の新鮮食材や無農薬野菜などを使い、発酵調味料で調理した体が喜ぶお昼ごはん。そして、素朴でやさしい自家製スイーツでおもてなし。
古民家を活用した店内には、座敷スペースもあって、まるでおばあちゃんのお家で過ごしているみたい♪
初めて訪れるのに、なんだか懐かしい気持ちになるから不思議。
『キムカフェ』では、自家製麹を使った味噌作りなど、不定期でワークショップも開催。地域の人たちの交流の場としても定着しつつありますよ。
人気の「発酵ごはんランチ」は要予約
『キムカフェ』のランチメニューはひとつだけ。
麹や味噌といった発酵調味料で作る、栄養バランスバッチリなお昼ごはんです。
「発酵ごはんランチ」(1500円*要事前予約)
地元で採れた旬の野菜を中心に使ったおかずを数種類セット。
「誰もが安心して口にできる」ことを意識して、食材は地元産・無添加・オーガニックを厳選。店主の愛情とこだわりがギュッと詰まったひと品です。
ごはんは、3日間寝かせた発酵酵素玄米。
発酵することで独特のクセが和らぎ、「玄米があまり得意じゃない」って人にも比較的食べやすくて◎。
そして、何より驚くのは品数の多さ! 一つひとつ手間暇かけて丁寧に手作りされたおかずが、ちょこちょこと並んで、お皿の上を華やかに彩ります♪
全体的に、素材本来のうま味を活かしたやさしい味付け。食べた瞬間に元気になれる気がする!
なお、「発酵ごはんランチ」は予約制。電話かインスタグラムのDMでの事前予約が必要です。
ただし、当日でも空きがある場合もあるので、インスタで確認するか、電話で問合わせてみてください。
ナチュラル素材で作る発酵おやつ、ドリンクも美味
日替わりのケーキと、ミニシフォンをワンプレートに盛り合わせた「おやつプレート」(600円)、スコーンなど、素材にこだわった発酵スイーツもぜひ試してみて。
「玄米コーヒー」や「オーガニック紅茶」、「豆乳チャイ」など、ドリンクメニューも体に良さそうなラインナップ。
「くろもじ茶」や「ホーリーバジル発酵茶」など、ほかではあまり見かけないメニューにも興味津々です!
ちなみにカフェメニューは予約不要です。
ドライブがてら、ふらっと気軽に足を運んで、体の中から元気になれるカフェタイムを過ごしてみてはいかが?
kimu cafe
キムカフェ
電 話:080-5295-4593
住 所:鳥取県八頭郡八頭町日下部750[MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:火~土曜*日・月曜のみ営業
駐 車:20台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
「いかこい」は毎月1~2回、島根県の松江・安来、鳥取県の米子・境港を中心に発行中!