たまには休日フレンチ♪米子市『プーハウス』でランチコースをリーズナブルに堪能
ヨーロッパ調の空間で味わう、本格派フレンチの店『ダイニングキッチン プーハウス』
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライター、クロです。
今回ご紹介するのは、米子市西倉吉町にあるフレンチレストラン「プーハウス」。地元食材を活かした本格派フレンチを、カジュアルな空間で楽しめるレストランです。
ランチタイムにお得なコースメニューがあるとのことで、お邪魔してきました♪
『プーハウス』の場所、駐車場
営業時間は11:30~15:00、17:30~21:00。定休日は月曜。
駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
リーズナブルな価格で本格的フレンチが味わえる
ランチメニューは3種類あり、いずれもコースで提供されます。
イチオシは「日替わりメインプレート」(1700円)。メインディッシュをはじめ、サラダオードブル、スープ、パンが楽しめるコース内容。価格もリーズナブルでお得感があります。
この日のメインディッシュは、じっくりと燻製させた大山鶏のクリーム煮。大山鶏のうま味が溶け込んでいて、クリーミーな口当たり。ふわっと香る燻製が食欲をそそります。
続いて、とろける美味しさ!スペシャルランチの「タンシチュー」(3000円)。
厚切りの牛タンをじっくりと煮込んだ贅沢なひと品。牛タンは繊維質を感じないほど、とろけるような柔らかさ。濃厚なデミグラスソースとの相性も抜群です。パンはソースにディップして食べるのもオススメ♪
コース料理には、メインディッシュを引き立てるスープが欠かせません。
本コースのスープは、ほんのり香るニンニクがアクセントの「ミネストローネ」。野菜の甘みと旨味がぎゅっと詰まっています。
ちなみにタンシチューコースに付く「紫カリフラワーのポタージュ」は、鮮やかな紫色が目を引く、栄養価の高いスープ。クセがなく、まろやかでやさしい味わいです。
最後の〆はやっぱりスイーツで♪ お腹いっぱいになろうとも、甘い誘惑には勝てません!笑
コースにプラス500円で、デザートとドリンクを楽しめます。
下写真右側は「チョコレートムース」。口の中でとろけるような濃厚なチョコレートと、ふわふわとしたムースが絶妙なバランス♪スペシャルランチにふさわしいひと皿です。
ヨーロッパ調のお洒落な店内
店内は、ヨーロッパ調の洗練されたインテリアで統一。まるで異国に足を踏み入れたかのような雰囲気♪
壁にはピカソの絵画も・・・!
ゆったりと座れるテーブル席で、くつろぎながらフレンチを堪能できますよ。
お食事や会話をゆっくり楽しみたい方にオススメなのが、予約可能な半個室。
周りを気にせず過ごせるプライベートな空間。女子会や記念日など特別なシーンにぴったりです。
本格的なフランス料理を気軽に楽しめるレストラン『プーハウス』。
落ち着いた雰囲気の中、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ダイニングキッチンプーハウス
ダイニングキッチンプーハウス
電 話:0859-34-2144
住 所:鳥取県米子市西倉吉町11 [MAP]
営 業:11:30~15:00,17:30~21:00
休 み:月曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
クロ
鳥取県米子市出身。アクティブなアウトドア派っぽいけどインドア派。山陰の自然と食べることが好き。でも、野菜と大豆が苦手。