食で楽しむ世界旅行!松江市寺町に『MONKEY CURRY(モンキーカレー)』が移転オープン
松江市『MONKEY CURRY』が移転リニューアル。世界の料理とお酒を楽しめる夜営業スタート!
こだわりのカレーをはじめ、エキゾチックな料理が評判の『MONKEY CURRY(モンキーカレー)』。
大橋川沿いの間借り店舗から、松江駅近くに移転しました!
新店舗は、レトロで味わい深い外観が印象的です。
自慢のカレーや多国籍料理はそのままに、移転後は週末限定の酒場営業を新たにスタート。
各国の料理をおいしいお酒とともに、ゆったり楽しめるようになりましたよ。
『MONKEY CURRY(モンキーカレー)』の場所・営業時間
『MONKEY CURRY(モンキーカレー)』が移転したのは松江市寺町。『ボートピア』向かいにある『ローソン・ポプラ』の脇道を入った辺りにお店があります。
専用駐車場はありません。
ランチ営業は月~木曜と土曜が11:30~14:00(OS)、日曜が11:30~15:00(OS)。夜営業は金・土曜のみで、17:00~22:00(OS21:00)。
定休日はありませんが、金曜は夜のみでランチ営業はありませんのでご注意ください。
カレーだけじゃない!ワールドワイドな料理を日替わりで楽しめるランチタイム
以前は、松江大橋そばのカフェ&バー『Cafe PUENTE(プエンテ)』に間借りする形で、昼のみ営業していた『モンキーカレー』。
2023年11月、心機一転、松江市寺町に店舗を構え、新たな歴史をスタートさせました。
お店のコンセプトは、以前と変わらず「World Food Travel」。
これまで様々なジャンルの飲食店で働き、世界中を旅した経験を持つ店主。自身の経験を活かして、ジャンルにとらわれない世界各国の料理を提供します。
ランチタイムには、看板でもあるカレーを中心に、タイや台湾料理など、日替わりメニューが味わえます。
ランチ価格は1100円のワンプライス。その日の内容は、行ってみてからのお楽しみ♪
店主のイチオシは、タイで定番人気の「ガパオライス」です。
かつて勤務していた東京の人気レストランのタイ人シェフの味を再現した本場の味。バジルのさわやかな香りと、スパイシーな味付けが食欲そそる本格派です。
ひよこ豆をペースト状にした「フムス」やトルコの焼き鳥「ケバブ」など、イスラエル料理を中心としたスパイシーメニューが彩る「中東プレート」もぜひお試しあれ~。手作りのピタパンにはさんでいただきます!
ちょっぴり大袈裟かもだけど、松江にいながらにして、中東を旅している気分になれるかも♪
夜はNOカレー!世界の料理で勝負します
移転リニューアルを機に、金・土曜だけ夜営業をスタートした『モンキーカレー』。
週末の夜には、その名も『モンキー酒場』が開店します!
なんと、夜営業時には、看板のカレーメニューは一切なし!
お酒と相性抜群な、世界各国のジャンルレスな料理のみで勝負します。
酒場メニューは、「マリネ」や「タコス」、「アヒージョ」などなど。
アジアや中東料理といったエスニックフードだけではなく、アメリカ料理やイタリアンなど、欧米の味も楽しめます。まさにボーダレス!
ひとつのお店で、これだけ多ジャンルな料理が味わえて、なんだか得した気分。
モロッコやイスラエル料理などもラインナップ。
山陰では、あまりお目にかかれない料理に出合え、新たな発見が楽しめるのも『モンキーカレー』の魅力ですよね。
店主イチオシの「エスニック焼売」や「焼き林檎とゴルゴンゾーラ」など、気になるメニューがほかにもまだまだ!
料理の一つひとつに、店主のこだわりとセンスがギュッと詰まっているから、全~部試してみたくなる!
料理に合うアルコール類も各種そろいます。
中でもオススメは、店主もお気に入りのフランス産ナチュラルワイン。
さわやかな飲み口で、イタリアンやフレンチにはもちろん、スパイシーなエスニック料理とも意外と好相性なんですよ。
山陰では珍しい味に出合える『モンキーカレー』。
旅する気分で、世界の新しい味に挑戦できる注目のお店です!
MONKEY CURRY
モンキーカレー
電 話:090-7840-1912
住 所:島根県松江市寺町199-20 [MAP]
営 業:11:30~14:00(OS)、金曜17:00~22:00(OS21:00)、土曜11:30~14:00(OS),17:00~22:00(OS21:00)、日曜11:30~15:00(OS)
休 み:なし
駐 車:なし
情 報:Instagram
【近くのオススメスポット】自家製バンズで甘辛煮玉子のサラダをたっぷりサンド『ピルヴィ』
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!