日替わりラーメン500円！米子市『新宝楽』には個性的なラーメンが豊富

2024.03.15

編集部みのりん

米子市『新宝楽』は個性派ラーメンがそろう中華飯店

こんにちは！山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。

今回は米子市にある『中華飯店新宝楽』のイチオシメニューを紹介。

唯一無二の個性派ラーメンが豊富にそろううえ、日替わりメニューは500円と、普段使いのランチスポットに最適ですよ！

日替わりラーメンがワンコインで！人気は金曜の「セロリー麺」

長年、地元の方から愛される中華飯店『新宝楽』。

野菜を中心にさっぱりとした味わいが評判のお店です。

メニューは麻婆豆腐や酢豚などの定番中華のほかに、「トマトラーメン」や「とんがらし麺」などの個性派ラーメンを多数ラインナップ。

米子市にある『新宝楽目久美町本店』で提供しているセロリー麺半チャンセット — 「セロリー麺半チャンセット」

イチオシは「日替わりラーメン」（500円）。人気の「セロリー麺」や「豆乳ラーメン」などがワンコインで食べられます。

「セロリー麺」は普段750円ですが、日替わりメニューとして登場する金曜日がお得。

麺が見えないほど盛られたセロリで口あたりはあっさり、けれどたっぷりミンチでうま味をプラス。スープは酸味が効いたピリ辛味になっています。クセになる味わいからファンの多いひと品。

チャーハンはしっとり系だけど、重くなく、むしろ食欲をそそる香ばしさとコクが口いっぱいに広がります。どのラーメンメニューにも、プラス250円で半チャンセットにできますよ。

鳥取県米子市にある『新宝楽目久美町本店』で提供している餃子 — 「ぎょうざ」（１人前400円）＊写真は２人前

「ぎょうざ」は皮から手作りのこだわりの逸品。

薄皮の生地はもっちりした食感。餡は、豚肉、白菜、玉ねぎとシンプルな素材で構成されていますが、それぞれの素材のうま味がしっかりと感じられ、肉汁がジュワ～っとあふれ出します。

味がしっかりついているので、まずは何もつけずに食べるのがオススメ。その後、ラー油やタレで味変して食べるのが良さそう。