隠岐の島町初のドーナツ専門店『ベイクハウスベンチ』の心躍るアメリカンドーナツ!
隠岐の島町に初のドーナツ専門店『Bakehouse BENCH(ベイクハウスベンチ)』ができてた!
こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。
2023年10月、『Bakehouse BENCH(ベイクハウスベンチ)』がオープン。
隠岐の島町で初となるドーナツ専門店です。
隠岐の島町出身の店主・森口さんは、高校卒業を機に東京へ進学。その後、東京や大阪で飲食店に勤務していました。
学生時代、放課後に集まれる場所がなかったという自身の経験、そして都会で体験したファストフードの魅力を胸に、隠岐の島町へUターン。
テイクアウト文化が根付いていない隠岐の島町で、気軽においしいドーナツが味わえ、交流拠点にもなる『Bakehouse BENCH(ベイクハウスベンチ)』をオープンしました。
『ベイクハウスベンチ』の場所、駐車場
『ベイクハウスベンチ』の住所は隠岐郡隠岐の島町西町吉田の一5-1。西郷港フェリー乗り場からは車で5分程度。
専用駐車場はありません。
心躍るカラフルなドーナツでおもてなし
帰郷後に出かけた大阪で、森口さんはあるドーナツに衝撃を受けたそう。
そのドーナツを再現しようと試作を重ね、アメリカのレシピを参考に独学でドーナツを始めたのだとか。
ドーナツは、味やトッピングの異なる12種類をラインナップ。
トッピングの豪快さ、カラフルでアメリカンポップな見た目に心躍ります。
こだわりの生地は24時間熟成。ふっくらとした食感のもの、外側をサクッと中はしっとりな食感の2種類を使い分けているとのこと。
何にしようか迷ったときは、定番人気の「クラシックシュガー」(350円)と「グレーズファッション」(350円)がオススメ。
シンプルで、やさしい甘さが特徴です。それぞれの食感の違いを楽しむのもアリ。
赤が目を引く甘酸っぱい「ラズベリー」や、チョコとマシュマロをトッピングした甘~い「スモア」などもあります。期間限定の商品もあるので、気になる方はインスタグラムをチェック。
イートインOK。おしゃべりもゆっくり楽しんで♪
『ベイクハウスベンチ』にはイートインスペースを完備。店主の思いの通り、放課後に集まったり、女子会をしたりと、おしゃべりにピッタリの場所です。
今後はこれまでの経験を活かし、ザ・ファストフードなハンバーガー、ピザ、サンドなどを提供していきたいと話しておられました。楽しみですね。
見た目のインパクトが抜群な『ベイクハウスベンチ』のドーナツ。
自分へのご褒美にはもちろん、手土産に持って行けば、喜ばれること間違いなし。
頑張った日や、おうちにお邪魔する際は『ベイクハウスベンチ』に立ち寄ってみて!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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