とろける口どけ♪話題沸騰の生ドーナツ専門店『トリュフドーナツ』-鳥取市
鳥取初上陸!話題沸騰の生ドーナツ専門店『TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)』
鳥取県初!とろけるふわもち生地に、生クリームがたっぷり詰まった生ドーナツの専門店『TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)』。
2024年3月、鳥取市にオープンしました。
オープン当初、評判の生ドーナツを求めて、多くの人たちが来店。連日、長蛇の列をなし、早い時間に完売してしまうほどの大人気ぶり。
そんな話題沸騰の新スイーツショップの魅力、オススメ商品をご紹介します!
『TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)』の場所・駐車場
『TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)』があるのは、JR鳥取駅前『丸由百貨店』の5階フロア。テイクアウト・イートインのどちらもOKです。
専用駐車場はないので、近くの『日の丸パーキング』を利用しましょう。3000円以上の買い物で、3時間まで無料となります。
営業時間は10:00~18:30ですが、ドーナツが売り切れ次第クローズとなりますのでご注意ください。
鳥取産食材を使用。ふわもち、とろける神食感がヤミツキ
鳥取駅前『丸由百貨店』内にオープンした『トリュフドーナツ』。
横浜で行列が絶えない、超人気生ドーナツ専門店『UNI DONUTS(ユニドーナツ)』がメニューを監修したことでも注目を集めています。
カボチャを練り込み、ほんのり黄色味を帯びた生地には、鳥取県産「大山こむぎ」を使用。
ふわふわでもっちり♪素材そのものの、やさしく自然な甘みが魅力です。
ドーナツに注入される特製ホイップクリームには、「白バラ牛乳」の生クリームを贅沢に。
地元食材を活かした、鳥取ならではの生ドーナツに仕上げました。
表面はカリッと、中はふんわり&もっちり。とろけるような口どけは、これまでのドーナツとは一線を画す新食感です。
生クリームたっぷりだけど重さは感じず、軽やかな口当たり。案外ペロリといけちゃいます。
手土産にピッタリ!多彩なフレーバーも魅力
現在、フレーバーは7種を基本としたラインナップ。生地そのものの味わいを堪能するならシンプルな「プレーン」(250円)はいかがでしょう?
素材本来の自然な甘みが口いっ~ぱい。甘いものがあまり得意じゃない方にもオススメです。
「ホイップ」や「カスタード」、「チョコ」は、幅広い層に人気の定番フレーバー。
ミルクのコクを感じる自慢のクリームをほお張れば、幸せな気持ちに満たされます♪
鳥取県産いちご「とっておき」を使った「ストロベリードーナツ」も要チェック!
クリームはつぶつぶの果実入りで、後味さっぱり。トッピングのイチゴもかわいく、女性支持率高めなひと品です。
個人的には「抹茶ドーナツ」がお気に入り♪
濃厚な抹茶クリームは、甘さ控えめ。抹茶の風味が引き立ち、和スイーツ好きにはたまりません!
看板メニューはイートイン限定。賞味期限はわずか30分!?
どのフレーバーも本当にオススメなんですが、やはり注目すべきはコチラ。
店名にもなっている看板メニュー「トリュフドーナツ」(320円)です!
揚げたてのドーナツに、トリュフオイルとトリュフ塩で風味付け。中のクリームにも、厳選されたトリュフペースト、トリュフオイル、トリュフ塩を使いました。
熱々、ふわふわの生地に、トリュフの芳醇な香りと上品な塩味が絶妙にマッチした、甘じょっぱいドーナツです。
シルクのような繊細な口どけも相まって、ちょっぴり贅沢で特別感たっぷり!ご褒美スイーツにピッタリです。
実はこちら、できたての最高の味わいと香りをお届けすべく、賞味期限はわずか30分!
店内でのみ味わえるイートイン限定メニューなんです。鼻を抜けるトリュフの上品な香り、ふんわりとろける食感・・・。できたてならではの味わいは、感動レベルです!
このほか、揚げたてで提供される「できたて生ドーナツ プレーン」(250円)、トリュフドーナツに生ハムをトッピングしたお食事系ドーナツ「生ハムトリュフドーナツ」(450円)などもイートイン限定で楽しめます。
「生ドーナツがブームで終わらず、新しいドーナツの定番として長く愛される存在になれば」と店主。今後は、山陰だけじゃなく、中四国や九州への出店も目指しているんだそう。
新食感がヤミツキ必至の話題のスイーツ「生ドーナツ」。家族や友だちなど、大切な人と一緒に、幸せな口どけとやさしい甘さを分かち合ってくださいね♪
TRUFFLE DONUT
トリュフドーナツ
電 話:0857-25-2386
住 所:鳥取県鳥取市今町2-151 丸由百貨店5F [MAP]
営 業:10:00~18:30*売り切れ次第終了
休 み:1月1日*丸由百貨店の休館日に準ずる
駐 車:なし*『日の丸パーキング』利用の場合、3000円以上の購入で3時間無料
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
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