米子市の鶏料理専門店『さんぽう』は何食べてもうまい!親子丼も唐揚げもカレーも絶品
米子市の名店『とり料理さんぽう』。ブランド鶏を使った料理が人気です
米子市角盤町にある『とり料理さんぽう』は、その名の通り地元のブランド鶏を使った料理が評判の鶏料理専門店。
昭和43年創業の老舗で、高品質の鶏肉を手軽にランチで味わえる人気店です。各メニューはテイクアウトもOK。
『とり料理さんぽう』のお店の場所
『とり料理さんぽう』があるのは国道9号線沿い。高島屋などがあるあたりです。
駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場を利用しましょう。
地元のブランド鶏を使った料理が「鶏グルメ」がずらり
今回は『とり料理さんぽう』のランチをメインにご紹介。
まずオススメしたいのがこちらの「親子丼」。
「親子丼(みそ汁付き)」(1298円)は地元ブランド鶏「がいな鶏」のモモ肉を使った一杯。
かき玉に近いつゆだくの玉子はうま味たっぷりで、鶏ダシが丼全体の味をまとめています。米は島根県の仁多町産と鳥取県の日南町産をブレンド。
「からあげ」(1320円)。
数ある料理の中でもロングセラーなのがこちらのから揚げ。自然豊かな大山で長期間生育させた「がいな鶏」を使用しています。
300~350gの骨付きムネ肉と手羽先を、肉本来の味を引き立てるために塩とパプリカのみでシンプルに味付け。
薄く片栗粉の衣を付けた後、高温の油で表面をカリカリに。そこへ、さらに低温の油でじっくりと火を通していきます。ジャンボサイズなので食べ応えもあり、部位によって肉質や風味の違いが楽しめますよ~。
お得に味わえる「からあげ定食」(1100円)もあり。
「さんぽう風ドライカレー(からあげ付)」(1320円)。
“さんぽうと言えばコレ!”と言われるほど人気を誇る看板メニュー。こちらにも大山のブランド鶏「がいな鶏」が使用されています。
ご飯は卵を絡めてチャーハン風に焼き上げるのでフワフワの食感。鶏のうま味と相まってクセになる味わいです!
『とり料理さんぽう』は手軽なテイクアウトメニューも充実
『とり料理さんぽう』の料理はテイクアウトもできます。自宅や職場で、手軽に専門店のこだわりの味が楽しめるのはうれしいですね。
「とり弁当」(1058円)、「とりめし」(1058円)、「さんぽう特製ドライカレー」(1296円)、「親子丼」(1274円)など、メニューのバリエーションも豊富。
『とり料理さんぽう』は「とっとりGoToEat」も利用できます。
地元育ちの鶏のうま味がジュワ~と広がる鶏料理。ランチはもちろん、テイクアウトして晩ご飯にもオススメです!
とり料理 さんぽう
サンポウ
電 話:0859-22-5850
住 所:鳥取県米子市角盤町1-72 [MAP]
営 業:11:00~15:00,17:00~21:00(OS)
休 み:月曜
駐 車:なし
情 報:HP
2019年6月6日公開/2021年6月4日更新
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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