雲南市『大東百彩市』にメダカ無人販売所オープン。品種もいろいろ!

編集部あつきち
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飼育アイテムも揃う! 雲南市大東町に『プラチナメダカ』2号店誕生

島根県雲南市大東町に、メダカの無人販売所がオープンしたらしい。

地元で採れた旬の野菜、生花などが並ぶ『大東百彩市』。県道24号沿い、赤川近くにある地域の産直市場です。

ここの一角にメダカ無人販売所が・・・

あった!

メダカ販売所は、今年5月にオープンしたばかり。『大東百彩市』は閉まっていましたが、メダカ販売所は24時間営業です!

メダカ無人販売所を営むのは、松江市のメダカ専門店『プラチナメダカ』。

松江市のジェラート店『Lago』にもメダカ無人販売所はあり、以前ラズダでも紹介しました。その後「2号店できました!」と、オープンをお知らせいただいたというワケです。

水槽をのぞくと、スイスイとメダカたちが気持ち良さそうに泳いでる♪

水槽は全部で6つ。朱色が美しい「楊貴妃」、背中にキラッとラメ模様が光る「三色ラメ」、「琥珀ラメ」、「夜桜」など。

「オロチ」!

島根らしさを感じる名前のメダカを発見。

真っ黒な体が特徴で、黒色メダカの代表格とも言われているのが「オロチ」なんだとか。

似た品種で「サタン」も体が黒いですが、ヒレの長さなどに違いがあります。

スイスイ泳ぐメダカたちを観察して見比べながら、お気に入りのメダカを見つけてみて♪

こちらも松江市の販売所同様、メダカ10匹購入で1匹プレゼントあり。

メダカの購入方法、持ち帰り方

水槽の横にあるタモとボウルを使ってメダカをすくい上げて、ジップ付きの袋へ。

メダカの数に応じた現金を支払い完了!

便利な飼育グッズも販売しています。

メダカに必要な栄養が充分に摂れるエサ「活きミジンコ」、稚魚のエサとなる「ゾウリムシ」など。

各商品のそばには、使用方法が書かれた説明あり。スマホで撮っておけば、いつでも見返せて、飼育ビギナーさんも安心!

水換えなどの手間を減らすことで注目されているアイテム「PSB」も数量限定で販売されています。

メダカブーム、来てる?

小さな体で水面を泳ぐメダカは、眺めているだけで癒やし効果があるとか。最近では飼い始める人がジワジワ急増しているらしい。

その証拠に「メダ活」という言葉が生まれ、インスタグラムのハッシュタグ「#メダ活」投稿数は約8万件にも!

私もメダ活を始めたひとり。人からいただいた縁で、毎日メダカを愛しています。

生き物であるためお世話は大変ですが、毎朝「おはよ~」と水槽をのぞいてメダカたちが元気だと、ここまで元気をもらえちゃいますよ~。メダカも大きく立派に成長してくれます♪

無人販売所をきっかけに、メダ活デビューする人が増えるかも?

『プラチナメダカ2号店』がある『大東百彩市』の場所

住所は雲南市大東町中湯石1436-2。松江木次線沿いにあり「日原神社」の近く。駐車場あり。

プラチナメダカ2号店(大東百彩市)

住 所:島根県雲南市大東町中湯石1436-2 [MAP]
営 業:24時間
駐 車:あり
情 報:Instagram

【関連記事】『ヤギと本格ジェラート Lago』でメダカの無人販売やってる

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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