「栗まんじゅう」はクセになるもっちり感。松江市に『栗寅』オープン

編集部かの
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おやつにピッタリ!栗まんじゅうのお店『栗寅』が松江にもオープン

こんにちは。山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部かのです。

大田市の新名物として以前紹介した「栗まんじゅう」。出雲や松江では自販機でのみ購入できましたが、この度松江市に待望の店舗『栗寅(くりとら) 松江店』がオープン!

出来立ての栗まんじゅうをいただくべく、早速お邪魔してきましたよ~!

【関連記事】食後のおやつにおいしい「栗まんじゅう」♪松江にも『栗寅』の自販機が登場したよ!

『栗寅 松江店』の場所、駐車場

『栗寅』があるのは松江市西嫁島町。宍道湖沿いの国道9号線を1本入ったところにあります。
お店は「栗まんじゅう」の絵が描かれた爽やかな青い看板が目印。駐車場はお店から数分歩いた場所に2台分あります。駐車スペースが決まっているので、とめる際にはご注意くださいね。

事前予約がおすすめ!何個も食べたくなっちゃう「栗まんじゅう」

『栗寅』の「栗まんじゅう」は、程よい甘さと絶妙なサイズ感が特徴で、おやつの時間にピッタリ。

ハマる人も多いそうで、栗まんじゅうが大好きな店員さんは、なんと一気に16個も食べたこともあるとのこと。(す、すごい・・・!)

買いたい味や個数が決まっている場合は事前予約がオススメ。

予約しなくても購入はできますが、個数や味があまり無い時もあるので、事前に連絡をすると安心です。フラッと寄りたい時にも、直前に「今ありますか?」と確認の電話をするだけでもOK。

モチモチ食感がたまらない♪やさしい甘さの手作りあんこ

店内に入ると看板ロボット(?)のシンジ君がお出迎え。よく見るとコーヒーと栗まんじゅうを持っています。かわいい。

「栗まんじゅう」は

  • 粒あん(200円)
  • くり+粒あん(250円)
  • いも+粒あん(250円)
  • ちょこれーと(200円)
  • かすたぁど(200円)

の5種類。

まずは店長さんのオススメ「栗入り粒あん(250円)」を紹介。

もっちりとした食感とほんのりとした甘みで、ひとつ食べると思わずもうひとつ手に取りたくなるひと品です。

手作りの粒あんは2種類の豆をブレンド。塩味をきかせているので甘すぎず、あんこが苦手な人でも食べられそう。

とにかくあんこの甘さが絶妙で、多く人がハマる理由になっているような気がします。

ちなみに私のイチオシは「かすたぁど(200円)」。

シュークリームなどに入っているトロっとしたカスタードと異なり、つぶつぶして固形に近いカスタードがたっぷりと入っています。甘さも控えめで、なんだか昔懐かしい感じ。

予約限定で「あんかすたぁど」なる裏メニューもあるんだそう!そんなの美味しいにちがいない!

今年5月にオープンしたばかりの『栗寅 松江店』。中毒性のある「栗まんじゅう」に既に常連さんもできているそう。

今後、季節限定メニューや新メニューも登場するそうですよ。8月頃からは夏にぴったりの「冷寅(ひえとら)」なるメニューも登場するみたい。

松江のおやつの定番になるのもそう遠くないかも…?

栗寅 松江

クリトラマツエ
電 話:0852-61-4476
住 所:島根県松江市西嫁島3-1-6 [MAP]
営 業:
10:00~17:00
休 み:月曜
駐 車:2台
情 報:Instagram

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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部かの

タウン情報ラズダ編集部

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食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。

新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。

特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。

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