松江市『プラバホール』内に人気和カフェ『Scarab(スカラベ)』姉妹店がオープン

いかちゃん&こいちゃん
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松江市で人気の和カフェ『Scarab(スカラベ)』の姉妹店が文化拠点にオープン♪

茶の湯の街、松江市を代表する茶舗『千茶荘』がプロデュースする人気和カフェ『Scarab(スカラベ)』に新店舗が誕生!

お店の名前は、『Scarab ARU(スカラベアル)』。『Scarab136』、『Scarab別邸』に次ぐ3号店となります。

場所は今春、大規模改修工事を終えたばかりの文化拠点『プラバホール』の中。

隣には図書館もあり、読書をしながらのんびり過ごすのにもオススメなNEWスポットです。

『Scarab ARU』の場所・駐車場

『スカラベアル』は、2024年4月、松江市の『さんびる文化センター プラバホール』内にオープン。

『松江市立中央図書館』の隣に位置します。車で来店の際は『プラバホール』の有料駐車場を利用しましょう。

営業時間は、月~金曜の平日が9:00~17:30、土日祝は8:30~17:30。定休日は火曜です。

読書したり、頭を空っぽにしたり。街ナカのオアシスで思い思いに過ごそう

店名のARUは、「 Art(アート)+ Culture(カルチャー)」の造語。

かつて茶人が軒先に「在釜」という旗を掲げ、「お湯が沸いています、お茶を一服差し上げます」と、お知らせした故事にも由来しているんだとか。

「ここにはあなたの場所がある。気軽にお茶でもどうぞ」。そんな想いを込めて、訪れた人をもてなします。

大きな窓がある店内は、明るく開放的。さながら街ナカのオアシスのようで、のんびりリラックスできそう。

カウンター席、テーブル席のほか、天気がいい日にはテラス席も選べます。ひとりでも、友達連れでも心地良く過ごせますね。

隣の図書館で借りて来た本を、店内で読むのもOK。

ブックカフェみたいな使い方もでき、読書好きの方は要チェックです。

店内で使用されているイスは、シンプルでスタイリッシュ。けれど実はこちら、世界初の「坐骨で座る」をコンセプトにした「アーユルチェア」というものなんです。

日本人の体の特性を研究し、専門家の元、実に3年もの歳月をかけて開発されたんだとか!

座るだけで「姿勢が良くなる健康イス」は、何といっても長時間座っていても、疲れにくいのがうれしい。読書やノマドワークもはかどりそうですね。

お茶屋さんならでは!店舗限定スイーツはハズせません

『スカラベアル』では、ドリンクをメインに、スイーツやモーニングも選べます。

やはりここは、老舗茶舗ならではの自慢のお茶メニューはハズせません!

イチオシは、鮮やかなグリーンが印象的なパンケーキ。『千茶荘』の石臼挽き高級抹茶を贅沢に使用した店舗限定メニューです。

ふわっふわで軽やかな生地に、抹茶のほろ苦さとほど良い甘さの抹茶クリームが相性抜群!

味わい深く、香り高い抹茶を存分に満喫できる、茶舗ならではのひと品です。

ドリンクも、「抹茶コーヒー」に「グリーンティーソーダ」、「黒文字茶」などなど。お茶屋のカフェならではのラインナップ。

中でも人気は「抹茶ラテ」や「玄米茶ラテ」。心地いい風が吹く日には、テラス席でいただくのが最高かも。

テイクアウトもOKです♪

店内では、おうちで気軽にお茶を楽しめるオリジナル商品をはじめ、お茶にまつわる様々なアイテムが購入可能。

またドリンク類など、テイクアウトOKなメニューもあります。

図書館に立ち寄った後に。またほんの少しだけ“現実逃避”したくなったら。

『スカラベアル』のこだわりのお茶やスイーツで、ホッとひと息つきませんか?

Scarab ARU

スカラベ アル
電 話:070-2279-7940
住 所:島根県松江市西津田6-5-44 さんびる文化センタープラバホール内 [MAP]
営 業:9:00~17:30、土日祝8:30~17:30

休 み:火曜
駐 車:『さんびる文化センタープラバホール』有料駐車場を利用
情 報:Instagram

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ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター

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タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
「いかこい」は毎月1~2回、島根県の松江・安来、鳥取県の米子・境港を中心に発行中!

【HP】:https://www.ikakoi.com/