道の駅で至福の一杯!「奥大山の水洗い珈琲豆」のスペシャルブレンドをぜひ-江府町

編集部あつきち
編集部あつきち

おいしいコーヒーを飲みたいなら『道の駅 奥大山』に寄ってみて!

山陰のコーヒー愛飲家さんに、ちょっぴりうれしいニュース!

鳥取県江府町『道の駅 奥大山』で、焙煎専門店奥大山の水洗い珈琲豆のコーヒーが飲めるようになりました!

道の駅内の喫茶店『なないろ樫』に、6月から『奥大山の水洗い珈琲豆』のコーヒーが新しく仲間入り。

『奥大山の水洗い珈琲豆』に切り替えて以降、道の駅スタッフさんも「コーヒーが苦手なお客さんも飲まれていました。本当においしいですよ~!」と大絶賛!

・・・そもそも

『奥大山の水洗い珈琲豆』って、なに??

『奥大山の水洗い珈琲豆』とは

『奥大山の水洗い珈琲豆』は、江府町「旧米沢小学校」の理科室内に焙煎所を構える焙煎専門店。

『道の駅 奥大山』をはじめ、JU米子高島屋近くの『フードスタジオカクバン』、『米子天満屋』、JR米子駅2階の『おみやげ楽市』などで販売中。そのほか、ネットショップ、イベント出店時にも購入できます。

中煎りのスペシャルブレンド「ブナの森」をはじめ、深煎り「深い森」、シングルオリジンコーヒー「ブラジル」、「グアテマラ」とラインナップが豊富で、豆・粉タイプが選べます。

『奥大山の水洗い珈琲豆』の豆は、コーヒーの生豆に付いた土ぼこりを、奥大山の水で洗うことで、より雑味の少ないコーヒーに。

「雑味がなくスッキリしている」、「香りが良く飲みやすい」など、一度飲むとその味に惚れ込む人が続出!

『道の駅 奥大山』では、コーヒー豆を「買う」だけでしたが、「飲む」ことができるようになったわけです。

せっかくなので、いただきますよ~♪

コーヒーで感じる“のど越し”!雑味のない味わい深い一杯

コーヒーは一杯480円。JAF会員、食後の方は350円。

今回は、中煎りのスペシャルブレンド「ブナの森」を注文。

とにかく香りが豊かで、最後の一滴までスッキリとおいしく飲めました♪「コーヒー=苦い」というイメージがある方も、きっと飲みやすいはず。

抽出には奥大山の天然水を使用。水がおいしい町で飲む特別なコーヒー、なんて贅沢な一杯なんだ!

コーヒーはテイクアウトできるので、道の駅周辺の山や、空の景色を眺めながら飲むのもオススメ♪

最近では、大山の標高300mの丘陵地にある茶農園「大山じんがまえ」の和紅茶(480円)も6月から販売スタート。こちらもぜひご堪能あれ。

コーヒー飲んで気分リフレッシュ。今夏は『道の駅 奥大山』へ

地域の特産品や、地元のアイデアが詰まった自慢の商品がそろう『道の駅 奥大山』。

喫茶『なないろ樫』では、カレーやおこわ、定食といった食事メニューだけでなく、名物ソフト「奥大山ブルーベリーソフト」も販売しています。

朝の目覚めの一杯に、仕事の合間のひと休みに。食事やスイーツと一緒に、こだわりのコーヒーを味わってみてはいかがですか?

『道の駅 奥大山』の場所、アクセス

住所は鳥取県日野郡江府町佐川908-3。米子道「江府IC」降りてすぐ。米子市内からなら一般道で30分ほどで行けます。

道の駅 奥大山

ミチノエキオクダイセン
電 話:0859-75-3648
住 所:鳥取県日野郡江府町佐川908-3 [MAP]
営 業:8:30~17:30*「なないろ樫」は10:00~17:00
休 み:不定休
駐 車:あり
情 報:HP Instagram オンラインショップ

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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