夏バテ気味でも箸が進む!奥出雲町『高原そば壱心』で夏限定そばをズルズルっと
奥出雲町の“一番標高の高いそば店”で夏限定そばを
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。
猛暑続きで早くも夏バテ気味・・・なんて方も少なくないのでは。そこでオススメしたいのが、そば処・奥出雲町にある
◎標高が一番高いお店の
◎そば本来の風味が活きた
◎夏バテでもズルズルいけるそば
それがコレ↓↓↓
奥出雲町の三井野原にある『高原そば 壱心』の夏メニュー「梅おろしそば」。
麺はのど越しのいい二八そば。それでいて、噛むとプチっとした食感の後、奥出雲町産のそばの風味が広がります。
トッピングはカツオ節、梅、大根おろし、オクラ、三つ葉、大葉、ミョウガ。加えて、卵黄は無料トッピング可。
梅干しの酸味は言うまでもなく、オクラの粘り、ミョウガのシャキシャキ食感&豊かな香り、三つ葉・大葉の爽やかさが、暑い時期のランチにピッタリ。
かき混ぜて味わうも良し、トッピングそれぞれを麺に絡めて味わうも良し。
いずれにしても、食欲あるなしにかかわらず、グイグイ箸が進んじゃうから不思議です!
セットの小鉢(この日はポテトサラダ)は、自家農園で採れた新鮮野菜を使用。里の恵みでパワーチャージしましょう!
そのほか最近では、希少品種「横田小そば」を割子1枚(450円)から注文可能に。こちらは、つなぎなしの十割そばなので、「もう少しそばの魅力にふれたい」方は、追加オーダーしてみてくださいね。
フワフワ、とろ~り♪「ミニ鰻丼」も合わせてどうぞ
夏の新メニューに新たに加わった「ミニ鰻丼」。文字通り、茶碗一杯分ほどのボリューム感なので、そばとセットにすれば満腹必至です。
そばのツルッとしたのど越しとは対照的に、こちらはフワフワとろ~りのなめらか食感。
滋養強壮に効くとされるウナギだけに、スタミナもつきそうですよ!
こちらも新作の「蕎麦ロールケーキ」。松江市の人気パティスリー『ディラン』と共同開発したスイーツです。
その名の通り、自家栽培のそばを加えたロールケーキで、北海道産生クリームと、特上粒あんも使用。
食後の余韻を、ゆったりと楽しめるようになっていますよ。
そば処、奥出雲町にはそば店が多数点在。その中にあって『高原そば 壱心』は、標高が一番高いお店であり、歴史も新しい注目のお店です。
わざわざ出かけるからこその、非日常ランチが楽しめますよ!
店内からは横を走る木次線が間近に!
そばを食べつつ木次線を眺めたり、コーヒー&「蕎麦ロールケーキ」でひと息入れたり。
暑さでお疲れ気味なら、静かな山あいの町で、リフレッシュを検討してみてください!
高原そば 壱心
コウゲンソバイッシン
電 話:0854-52-0543
住 所:島根県仁多郡奥出雲町八川2965-6 [MAP]
営 業:11:00~15:00(OS14:30)*そばがなくなり次第終了
休 み:月曜、第1・3火曜
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
【合わせてGO!】絶景の道の駅では“黒いアイス”が話題
近くの『道の駅奥出雲おろちループ』では、鉄トッピングの「たたらソフト」が人気。
木次線の三段式スイッチバックを一望するロケーションも魅力です。ドライブの休憩がてら立ち寄ってみて!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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