世界遺産の町並みに溶け込みすぎな自販機【山陰の自販機】
景観への配慮がスゴイ!大田市大森町の目隠し自販機
島根県大田市の世界遺産、石見銀山。その大田市大森地区といえば、赤い石州瓦に、古い町屋が軒を連ねる町並みがステキですよね。
まるで映画のセットのような景観の中には、古民家を活用したカフェやショップが点在。町歩きが楽しいエリアです。
銀採掘が行われていた当時から、すでにあったかのような溶け込み具合・・・。
細かいデザインも◎。
お金の投入口や、商品の取り出し口も細かく設計されています。
美しい景観への配慮が徹底されていて、清々しさすら感じる!
この自販機、何度かX(Twitter)でも話題になっています。
あまりに溶け込みすぎているので、スルーしちゃいそうですが、せっかく石見銀山へ行くならぜひ。
これからは気温も落ち着くでしょうし、世界遺産の町歩き、オススメですよ!
★ちなみに★
どうして木造カバーが付けられるようになったかは、こちらのサイトで紹介されています。
景観に溶け込んだ自販機
住 所:島根県大田市大森町ハ187(玉留屋)[MAP]
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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