[松江•出雲市オープン]NEW麺2019~開拓しよう! 松江の新店ラーメンまとめ―保存版ー

編集部べーやん
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トッピングはチャーシューのみ! 注目の新メニュー「 クリア豚骨ラーメン」

2019年5月、『中華蕎麦 奨』の津田店が移転リニューアル。共同駐車場が広く、国道9号線沿いにあるのでとてもアクセスしやすくなりました。従来のメニューのはもちろん、移転に合わせて新メニューも登場しています。
移転後の新メニュー「クリア豚骨ラーメン」(660円)。豚骨ながらもスープが透き通った、いわゆる清湯系と呼ばれる一杯。食欲をそそる香味油の香りと、雑味が少ないスキッとした後味が特長です。
卓上のタブレット操作で、セルフサービスとスタッフサービスが選べるという新しいシステムを採用。セルフサービスを選ぶと、おまけで一品付くといった特典が受けられます。
「はなまるうどん」の跡地ということもあり、店内は旧店舗の倍以上の広さ。カウンター席、2~6人用のテーブル席があり、子ども用椅子も利用できます。

中華蕎麦 奨 津田店

チュウカソバショウツダテン

電 話:0852-23-8840

住 所:島根県松江市東津田1133-1

営 業:11:00~15:00,18:00~22:00(OS21:30)

休 み:無休

駐 車:30台(共同)

情 報:HP


うま味も充分! 飲み干せるすっきりとした牛100%スープをぜひ

2019年5月、松江市袖師町にオープンした牛骨ラーメンの専門店『つきのわ』。オーナーは、7年前から市内で居酒屋やバーを営んできた熊野正起さん。実は「1番憧れを抱いていたのがラーメン屋」とのことで、『つきのわ』はようやく条件が整いオープンした念願の麺処だそうです。
牛骨100%のダシに自家製ダレを合わせた「牛骨ラーメン」(650円)は、うま味を効かせながらも、クドさのないすっきりとした味わいが特長。味は塩・醤油があるほか、量も1.5玉、2玉、半玉から選べます。
店内にはカウンター席とテーブル席。1人でも立ち寄りやすい雰囲気です。

麺屋つきのわ

メンヤツキノワ

電 話:0852-22-0078

住 所:島根県松江市袖師町7-14

営 業:11:00~14:00(OS13:45),17:00~20:00(OS19:45)、水曜11:0014:00(OS13:45)

休 み:日曜、祝日

駐 車:4台

ミンチには大豆を代用! 超ベジタリアンな四川坦坦麺

松江駅高架下「こだわり市場」内にオープンした、本格派の四川坦坦麺が味わえる『縁』。

動物ダシを使った通常の担担麺はもちろんのこと、乳製品や動物性食品を一切使用しない‟ビーガン仕様”の担担麺も注文できるのが大きな魅力です。

スープダシは野菜から摂り、ミンチは大豆を代用、油には米油を使うなど、ヘルシーながらも充分うま味のある一杯を堪能できます。

乳製品、動物性食品を一切使用していない「四川坦坦麺」(780円)。大豆を代用したミンチは肉さながらの食感で、野菜ダシのスープもうま味たっぷり。豆板醤とラー油のヒリッとした辛さもあり、一般的な四川坦坦麺と遜色ない出来栄え。このクオリティでビーガン仕様なら大満足です。

店は伊勢宮から近く、夜24:00まで営業。飲んだ後に〆の一杯を求めて行くにもちょうど良さそうです。

麺屋 縁

メンヤエニシ

電 話:090-5266-2345

住 所:松江市朝日町487-48

営 業:18:00~24:00

休 み:無休

駐 車:なし

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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