今年5月にオープンした米子市の複合施設『ラフテル』。実はここ、本格的な洋食レストランや人気ラーメン店、サブカル好きの集まるコンセプトカフェ、遊戯施設まで揃った、大注目の施設なんです！

米子のランドマークとして今後も期待大の『ラフテル』から、新たにオープンした4つの店舗を紹介します。

『ラフテル』の場所は米子市両三柳。『stripes（ストライプス）』の跡地にあります。

駐車場は共用で22台分。定休日は月曜ですが、営業時間は各店舗により異なります。

オススメのメニューは、約250ｇもある大きなハンバーグ♪ 手作りのデミグラスソースは本格派の味わいです。

素材のポテンシャルも充分に引き出されていて、「また食べたい」と思えるひと品。

事前予約で「フレンチコース」（3500円）や「アフタヌーンティーセット」（1080円～）などの特別メニューも。ちょっと奮発した記念日のお食事にもオススメです。

生ビール、ワインといったアルコールも提供。フレッシュフルーツを使ったノンアルカクテルなどのソフトドリンクも充実しています。

夜遅くまで営業しているので、大切な人とゆっくりデートを楽しんだり、気の置けない仲間と一緒におしゃべりしたり。色々な用途で利用できそうですね♪

米子駅前から移転した牛骨ラーメン店『めん処 宗杏』。

地産食材を活かし、他店とは異なる個性派の牛骨ラーメンを提供するお店。

牛骨スープには、風味豊かな古式樽絞り醤油、さらに国産の海洋深層水塩を使用。まろやかな舌触りで味わいで、あっさりながらコクのある一杯に仕上がっています。

「魚介醤油」（850円）は、魚介の香りとあっさりしたスープが特徴。

さらに魚介の香りを効かせた「つけ麺」（900円）は、一度食べたらやみつきになること間違いなし！

レストラン『スターリー』と併設されているため、「僕はラーメン！」、「私はオムライス！」といったように、異なる店のメニューを同時に注文できるのも複合施設の利点。

子ども向けに麺少なめのラーメンもあるので、家族みんなで楽しめますよ。

5月21日にオープンした、アニメコンセプトカフェ『nino（ニーノ）』。

「米子市を鳥取の秋葉原に！」との想いではじまった、サブカル好きが気軽に集まってトークできるカフェです。

営業に2部制を敷いている珍しいカフェで、18時まではアニメ、Vチューバー、アイドル等の推し語りカフェとして営業。18時～22時は、二次元に特化した推し話を気軽に話せる場所として予約制で営業しています。

利用料金は、11:00～18:00が1時間600円（ソフトドリンク飲み放題）、18:00～22:00が1時間2200円（ソフトドリンク飲み放題）。

同施設内のレストラン『スターリー』の洋食メニューや、軽食も楽しめます。

スタッフももちろん全員が“オタク”！！

18時以降はスタッフが接客についてくれるので、みんなでアニメについて存分に語り合えます♪

6月21日にオープンした遊戯施設『playground（プレイグラウンド）』。

店内にはオンラインダーツやボードゲーム、漫画など、時間を忘れて夢中になれる遊びが充実！

利用料金は1時間200円ととってもリーズナブル。しかも、『ラフテル』内で食事をした方は2時間無料で利用できます。

また、ドリンク飲み放題メニューもあり。長時間の利用ももちろんOKですよ！

施設内には、子どもと一緒にくつろげる座敷のキッズスペースも用意。

レストランのメニューが楽しめ、中には「おこさまプレート」（500円）や「おこさまうどんセット」（400円）といったキッズメニューも。

おでかけの合間に、親子で気兼ねく過ごせる空間ですよ♪