路地裏の町中華『中華 虎楼』で楽しむコク旨「担々麺」と「麻婆豆腐」-松江市
松江市の町中華『中華 虎楼』。ピリ辛・コク旨の担々麺と四川麻婆豆腐には白飯が欠かせない
食べなきゃソンソン!vol.139@松江市
『NHK松江放送局』の近く、路地裏にある町中華『中華 虎楼』。
麻婆豆腐、回鍋肉といった定番から、白イカやサーモンを使った定食メニューなど多彩にそろい、開店するとすぐに満席になる人気店。
だんだんと寒い季節に近づきつつある中、体の温まる「担々麺」を求めておじゃましてきました。
たっぷりと盛られたひき肉、モヤシ、青菜に赤いスープが食欲をかき立てます。
まずはスープをひと口。芝麻醤と香辛料が香ばしく、ラー油がピリッと刺激する正統派の担々スープです。
辛味は穏やかなタイプで苦手な方も大丈夫。辛いもの好きにはテーブルにあるラー油を足せば調整可能です。
麺はストレートの中細。スープがよく絡みズルズルといける。シャキシャキのモヤシと青菜がいい箸休めになる。
スープを飲みながら食べ進めていると、ライスが欲しくなり追加注文。やはり担々麺にはライスが欠かせない。
麺をすすり、スープを飲み、ライスをほお張りながら完食。ごちそうさまでした
『中華 虎楼』といえば忘れてはいけないのが「四川麻婆豆腐」
ひと口頬張ると挽肉のうま味が広がり、ほど良いピリピリとした辛みと、しびれが追いかけてくるコク旨辛。
これも間違いなく、麻婆豆腐と白飯の無限ループが楽しめるひと品。『中華 虎楼』に訪れた際は、ぜひ選択肢のひとつに。
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この記事を書いた人
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めんあるき
本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。
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