さつまいもたっぷり!米子市『パンデモニウム』に秋食材を使ったパンが登場
米子市『パンデモニウム』の秋にオススメのパンを紹介
こんにちは。さつまいも大好き! 山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
「食欲の秋」真っ盛りの今、パン屋さんでは秋食材のパンが続々と登場しています!
今回は米子市東町にあるベーカリー『Le Pandemonium(ルパンデモニウム)』の秋の注目パンを紹介。
【お店や定番パンについてはこちら】可愛い!隠れ家『ル パンデモニウム』の不思議なパンの世界を旅してきた
この秋のイチオシはさつまいもたっぷりの「蜜芋の焼いも」
街ナカの住宅街に立つ『パンデモニウム』。フランスアンティーク家具などのインテリアで彩られた店内がとっても個性的。
パンの本場、フランスの味を再現したハード系、遊び心あふれるデザート系、そのほかに食パン、惣菜系など、約40種のパンがずらりと並びます。
旬の素材を使用したパンも好評で、今の時期はさつまいものパンが登場。
店主がその甘さに惚れ込んだ、米子市淀江町産の紅はるかを使用。無農薬栽培の紅はるかは、寝かせれば寝かせるほど蜜が出て甘いんだとか!
去年までは「蜜芋のやきいもバゲット」として不定期販売していたところ毎回大人気。今年は生地を変え「蜜芋の焼きいも」として提供します。
噛み応えがありながらも歯切れのいいパンには、ダイス状にカットされた芋がゴロゴロ。どこを食べても芋があって、さつまいも好きにはたまりません。
熟成が進んだ1月ごろに食べれば芋がもっと甘くなっているかも!
定番の「木の実シナモンロール」の秋バージョン。旬のりんご、淀江町産の無農薬蜜芋を使った「林檎と焼きいものシナモンロール」。
喜界島粗糖とシナモンがいい香り~。
りんごのシャキシャキ食感と、さつまいものねっとりとした食感。芋の自然な甘みと、りんごの爽やかな香りが口いっぱいに広がる、贅沢なシナモンロールです。
期間限定の味わいをぜひ堪能してみて。
カフェスペースでゆっくり
鮮やかな壁紙が目をひく2階のカフェスペース。アンティーク調の家具が置いてありレトロかわいい空間です。
雰囲気も相まって、楽しい時間を過ごせそう♪
カウンター席、テーブル席、ソファー席があるので、友人、お子さんとでも気軽に使えますね。
『パンデモニウム』の場所、駐車場
『パンデモニウム』の住所は米子市東町414。住宅街の一角で、米子駅前の『イオン米子駅前店』周辺の路地が入り組んだ場所にあります。
駐車場は店舗から徒歩1〜2分の場所に2カ所あり、合計6台がとめられます。駐輪場も併設。
Boulangerie Le Pandemonium
パンデモニウム
電 話:0859-34-6070
住 所:鳥取県米子市東町414 [MAP]
営 業:11:30~19:00
休 み:日~火曜
駐 車:6台
情 報:Instagram Facebook
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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