何度でも通いたい!米子市の無添加ジェラート専門店『Oniro gelato(オニロジェラート)』
無添加素材で作る手作りジェラート!米子市『Oniro gelato(オニロジェラート)』
米子市の中心部・角盤町に、こだわり素材で作る無添加クラフトジェラートの専門店があります。
お店の名前は『Oniro gelato(オニロジェラート)』。
厳選した地元素材をメインに使った手作りジェラートは、シンプルだけど記憶に残る印象的な味わい。
ぜひ一度、みなさんにも試して欲しい私のイチオシスイーツです♪
『Oniro gelato』の場所・駐車場
『オニロジェラート』は2024年8月、米子市角盤町にNEWオープン。『TSUTAYA角盤町店』から奥に入った辺り、交差点の角にお店はあります。
専用駐車場はお店の横に1台分。そして少し離れたスペースに5台分を備えます。
詳しい場所はInstagramでご確認ください。
添加物なし!安心安全なクラフトジェラート
ジェラート大好きの店主が営む『オニロジェラート』。
これまで身近にジェラート店がなく、遠方まで足を運んでいる中、「近くにおいしいジェラートのお店があったらな・・。だったら、自分で始めちゃおっか!」。
そんなきっかけで、築100年近い建物をリノベし、お店をスタートしました。
コンセプトは「おいしい無添加クラフトジェラート」。添加物を一切使わず、毎日店内でジェラートを手作り。
素材の味を活かした、できたて、安心安全なクラフトジェラートが自慢です。
無添加だから、小さなお子さんや、健康が気になる方にも安心。ジェラート好きなら、毎日でも食べたくなっちゃう、かも♪
「訪れる人の生活の一部となり、何度でも通いたくなる」。そんな地域に根差した身近な存在を目指します。
素材を活かしたナチュラルな味わい
『オニロジェラート』では、常時8種類のフレーバーをラインナップ。
その中から、好みの2種を選べる「ダブル」(580円)と、3種を盛り合わせた「トリプル」(680円)がオーダー可能です。
もちろん使用食材はすべて無添加。
素材そのものの持ち味を活かした、濃厚かつ、ナチュラルでやさしい味わいが魅力です。
その中で、「ピスタチオ」や「Oniroカカオ」といった4種が、通年味わえる定番メニュー。
特に人気なのが、地元・大山山麓の『岸田牧場』の新鮮こだわり牛乳をふんだんに使った「大山さん恵ミルク」。
シンプルゆえに、ミルク特有の甘みやコクをダイレクトに堪能できて◎。どんなフレーバーとの相性もバッチリです。
同じく人気を集めるのが「焦がしキャラメルナッツ」。お店のリピート率No.1を誇ります。
キャラメル味のジェラートに、キャラメリゼしたアーモンドとローストしたナッツがたっぷり!香ばしさとカリサク食感がヤミツキ~。
季節限定フレーバーも要チェック!
残りの4種は、季節によって内容が変わる期間限定メニュー。
季節の味には、地元産や旬の食材を積極的に取り入れています。
この冬は、鳥取県産のゆずをハチミツ漬けにした「ゆず蜜ジンジャーソルベ」や青森県産りんごがたっぷりの「りんごのストラッチャテッラ」などが登場。
また「ラムレーズン」や「ティラミス」といったちょっぴり大人味の贅沢なジェラートも。ぜひ、チェックしてみてね♪
プラス30円で自家製の「クリスピーワッフル」をトッピングするのがお気に入り。見た目と食感にいいアクセントを加えてくれます。
このほか、「奥大山珈琲」や「オーガニック紅茶」といったドリンクメニューもそろいます。
イートインOK!温もりあふれる空間でまったりジェラートタイム♪
築100年の古い建物をリノベした店内は、店主のセンスが光るおしゃれで大人かわいい雰囲気。
元々あった古い建具や古材、雑貨類も再利用していて、木の温もりと歴史を感じる居心地のいい空間です♪
店内の一角では、雑貨やアパレルなどを販売しているほか、今後はポップアップやワークショップなどを企画中。
ジェラート以外のお楽しみも充実しています♪
2階部分には、ソファ席やカウンター席などが設けられ、イートインすることも可能です。
レトロな雰囲気も相まって、ジェラートもより格別なおいしさに♪お気に入りのフレーバーや組み合わせを見つけて、幸せなひと時をお過ごしください。
Oniro gelato
オニロジェラート
住 所:鳥取県米子市角盤町4-52 [MAP]
営 業:12:00~17:00*冬季営業時間
休 み:月・木曜、第3日曜
駐 車:6台
情 報:Instagram
【近くのオススメスポット】人と人をつなげる交流拠点。米子市『喫茶室ポスト』で味わうコーヒー&和のおやつ
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!