定番から悪魔的メニューまで!?米子市『ピザのみみ』のピザを食卓に

編集部あつきち
編集部あつきち

高温で焼くふっくらミミのピザ!米子市富益町『ピザのみみ』

2024年9月にオープンした米子市富益町の『ピザのみみ』。夫婦で営むテイクアウト専門のピザ屋さんです。

オープン時は「マルゲリータ」、「ミックスピザ(カレー味)」、「ベーコンと野菜」、「ツナコーン」、「明太もちマヨ」の5種類でスタート。

その後「海苔もち」、「照り焼きチキン」、「シーフード」、「タケノコわかめ」、「カルツォーネ」が加わり、現在は計10種類のピザがそろいます。

特別な日の食事はもちろん、普段のごはんのメインにぜひ。今回は10種類の中から3つのオススメをご紹介。

『ピザのみみ』の場所、駐車場

店の住所は米子市富益町2196-1。駐車場は店舗前に2台分あり。

500℃以上の高温で焼き上げる『ピザのみみ』のピザ

『ピザのみみ』の石窯は、木質ペレットという木材を燃料にしています。木質ペレットは木くずを圧縮して作ったチップのことで、近年は環境にやさしい燃料として注目度が上昇中。

また、木質ペレットに含まれる水分により高温蒸気が発生。そこへ遠赤外線の効果が加わり、ふっくら&ジューシーなピザに仕上がるんだって!

石窯の温度はMAX550℃の高温!その中でピザを回転させ、わずか90秒。

モッツァレラチーズをふんだんに使った、ピザの定番「マルゲリータ」が完成!

生地は全体的に薄焼き。ミミの部分だけ丸~くふっくら焼き上がります。

店名の由来でもある「ミミまでおいしく食べて欲しい」という想いを込め、焼く直前にミミ部分に岩塩をパラパラ。このひと手間によって、最後まで飽きずに完食できます。

明太子にマヨネーズ、チーズ、お餅をトッピングする「明太もちマヨ」。間違いなくおいしい組み合わせ。

仕上げに海苔を振りかけた和風ピザも、『ピザのみみ』の人気メニュー。小さい子どもからも支持を得ています♪

一度食べたらやめられない!タケノコを使った魔性のピザ

『ピザのみみ』のラインナップの中で、ちょっと変わったメニュー「タケノコわかめ」。

隠岐諸島産の板わかめを砕き、タケノコとしらすで作った佃煮、チーズをのせて石窯へ。タケノコの食感や板ワカメの塩分がアクセントとなり、おつまみにもしたくなる逸品!

大人向けかと思いきや、こればかりを好むお子さんがいるらしい。 一度食べたらヤミツキになってしまうかも。

自宅で焼き立てを復活させるテクニック

テイクアウトの場合、食べるまでに時間が空くことがありますよね。今回、自宅でできる焼き立て再現テクニックを教えてもらいました!

  1. ピザにアルミホイルを敷いて、フライパンにのせる
  2. フタで閉じ、中火で3~5分温める
  3. もっちり&カリカリの焼き立てピザが蘇る!

気になるメニューはありましたか? 数あるメニューの中から、自分好みのピザを探してみて!

注文から完成まで10~15分要するので、メニューが決まっている場合は事前予約がスムーズですよ。

ピザのみみ

ピザノミミ
電 話:0859-57-3484
住 所:鳥取県米子市富益町2196-1 [MAP]
営 業:11:00~19:00(OS18:30)
休 み:火曜
駐 車:2台

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】

鳥取・島根のお仕事情報