『道の駅酒蔵奥出雲交流館』がリニューアル!仁多米おむすびスタンドなど魅力パワーアップ


奥出雲町『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』に地元の魅力を味わう&体験できるコーナーが新登場
奥出雲町の観光拠点『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』が3月1日にリニューアルオープン!
これまでの買い物要素に加えて、「食べる」楽しみがパワーアップしました。西の横綱とも称されるブランド米「仁多米」をはじめ、豊かな農産物の産地だけに、期待が高まります!
今回は魅力がグッと増した『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』の必見ポイントをサクッとご紹介。
そもそも『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』は、その名の通り酒蔵『奥出雲酒造』が運営する全国でも珍しい道の駅。
店内にはずらっと自社醸造の逸品が並んでいます。県外からわざわざ買いに訪れる方もいるほど、ファンが多いんですよ。
おむすびスタンド「仁多米屋」が新登場!仁多米のだんごも必食です
まず紹介したいのが「仁多米屋」。文字通りブランド米「仁多米」のフードスタンドです。
名物はやはり仁多米おむすび。一つひとつ握った手作りおむすびで、味は全部で10種類ほど。特にイチオシはシンプルイズベストな塩。仁多米本来の甘みやうま味が際立つひと品です。
ドライブやツーリング客が多い土地柄、おやつ感覚でサッと食べられるおむすびはイイ!
そのほか、もっちもちの仁多米だんご、かす汁などがいただけます。
仁多米だんごは、こしあん・みたらしの2種あり。テイクアウトできますし、店内のイートインスペースでも味わえますよ。
こちらリニューアル前から大人気の「甘酒ソフトクリーム」(400円)。個人的に立ち寄ったら必ず食べる定番おやつです。
自社製造の甘酒を加えたソフトクリームで、芳醇でクリーミーな口あたり。一度食べればヤミツキに。
産直野菜や漬物、加工品などがそろう「酒蔵特産市」
店内の一角に「酒蔵特産市」がオープン。こちらでは地元農家さんによる産直野菜をはじめ、郷土の味覚がずらりと並びます。
道の駅のショップコーナーは加工品が中心ですが、「酒蔵特産市」では生鮮食品、おこわ、漬物といった食品がいっぱい。
地元の方が丹精込めて作った逸品は、お土産に喜ばれることうけ合いです。
大手スーパーなどでは出回らない、ココだけの食品に出合えるのが魅力。奥出雲町ではポピュラーな食品だって、地域外からの人にとっては新鮮そのもの。
「これどうやって食べたらおいしいかな?」なんて、考える時間も楽しいですよ。
「利き酒サーバー」に情報コーナー。まだまだあります!
「仁多米屋」隣に設置されている「利き酒サーバー」。券売機で「試飲(3回)」を購入後、売店のレジへ。専用コインと交換してもらえます。
1コインで1プッシュ、計3杯がいただけます。
サーバー隣に本日の銘柄紹介がされているので、好みの銘柄を味わってみて。
あと、『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』ではオリジナル商品にも注目を。こちらは「しろたま子」。
酒蔵だけでに日本酒を活用したフェイスマスクです。日本酒由来のうるおい成分を配合しており、着用すればお肌ぷるるん♪
今ならリニューアル記念として通常858円が、半額の429円に!カジュアルギフトにも良さそうです。
『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』のすぐ近くには温泉宿『玉峰山荘』があり、日帰り温泉も可能。
これから気温も上がり、レジャーシーズンになってきます。天気がいい日はひと足のばして、仁多米や地元の銘酒、温泉、そして奥出雲の景勝地巡りはいかがでしょう?
新生活シーズン前のバタバタの時期こそ、ちょっと遠出してリフレッシュを。
道の駅 酒蔵奥出雲交流館
ミチノエキサカグラオクイズモコウリュウカン
電 話:0854-57-0888(奥出雲酒造)
住 所:島根県仁多郡奥出雲町亀嵩1380-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00*酒蔵特産市は9:00~17:00
休 み:1/1
駐 車:35台
情 報:HP Instagram
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状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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