春らしい“桜昆布”推し!米子市『静香園』のキャラ立ち昆布茶はギフトにも

編集部あつきち
編集部あつきち

米子市の老舗茶舗『静香園』の看板商品「角切こんぶ茶」は贈り物に

突然ですが、これ、スーパーで見かけたことありませんか?

米子市で50年続く老舗茶舗『静香園』の「角切こんぶ茶」。

県外ファンも多い創業当時からの看板商品です。飲んだことがある方はご存知の通り、これすご~く、おいしいんです!

四角くカットされた昆布が特徴で、湯飲みに入れてお湯を注いだら完成。

実は5つの味があるんです↓

スーパーなどに出回っているのは、塩昆布と梅入り昆布の2種類。ですが、米子市米原にある『静香園』の店舗へ行けば、様々な味わいやパッケージがそろっており、用途に合わせて選べます。

『静香園』で購入できる!自宅用、ギフト用とパッケージもいろいろ

『静香園』の昆布茶には、贈り物用のパッケージがあります。

ギフト向けは上品なデザインが特徴。そのほか、レトロなイラストのパッケージも。気になる容量は大容量パックとほぼ一緒。

進学や就職など、新たな門出に贈り物をする機会が増えるシーズン。また、お世話になった方へ感謝の気持ちを伝えたい時に『静香園』の昆布茶はピッタリなのです! 

そのほか、詰合せセットもあるのでオンラインストアも参考に。

梅、桜はキレイなピンク色。桜の方が色濃く出る印象です。

目で見ても楽しめて、毎日の“ホッ”とつきたい時のおともに昆布茶は最適!

春の贈り物には「桜」を

淡いピンク色がかわいらしい「桜咲こんぶ茶」。

お湯を注げば一気にピンク色に~。

桜のふんわりとした香りが春を感じさせる一杯。ほんのり甘みを感じます。

飲み終わった後の昆布がまたおいしい。その理由は、お湯を入れても硬くならない、北海道産の厚切り昆布を厳選して使っているから。

金箔入りの気品漂う昆布茶

定番の「角切こんぶ茶」に金箔をまとわせた「金箔入こんぶ茶」。湯を注ぐと金箔が浮かび上がってきます。

その時期、その日の気分で昆布茶の味わいを楽しんで

昆布茶を目的にお店へ訪れる方は、30代~80代と年齢層も幅広いそう。

「この昆布茶を飲むとほかのはもう飲めない」という常連さんの気持ち、よ~く分かります!

そのまま食べたり、野菜と和えたり、汁のダシに使ったり、焼酎に入れてみたり! 飲み慣れた常連さんは、独自のアレンジを編み出しているのだとか!笑

季節や、その日の気分で味を変えられる「角切こんぶ茶」。

気になる味、または贈りたい味はありましたか? 店舗では試飲できるので、気軽に行ってみてくださいね。

静香園

セイコウエン
電 話:0859-33-6743
住 所:鳥取県米子市米原5-7-5 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:日曜・祝日、第2土曜*臨時休業の場合あり
駐 車:あり
情 報:HP Instagram

【お餅のぜんざいもオススメ】心も体もホカホカ♪ 米子市『静香園』の玄米&白餅ぜんざいで甘美なひと時を

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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