参拝のおともにグリルサンド!出雲大社近くに『crunch cafe(クランチカフェ)』オープン


散策のおともにグリルサンドはいかが?出雲大社近くに『crunch cafe』オープン
『出雲大社』神門通りから路地を少し入ったところに、『crunch cafe(クランチカフェ)』が2025年2月6日オープン!
グリルサンドやコーヒーが楽しめる注目のカフェです。
「グリルサンドをメインにしたお店にしたい」とのオーナーの想いから誕生した『crunch cafe』。
サクサクのグリルサンド、こだわりぬいたコーヒー、スイーツなどがいただけるお店です。
『crunch cafe(クランチカフェ)』の住所
『crunch cafe』の住所は、島根県出雲市大社町杵築南872-2。
神門通りから『出雲市立大社中学校』へ向かう途中にあります。バス停にあるようなかわいい看板が目印。
営業時間は10:00~16:00で、夜(19:00~22:00)は予約営業。定休日は不定休となっています。
シンプルかつおしゃれな空間に、ちょっとした遊び心のある店内
おしゃれでコンパクトな店内には、店主こだわりのインテリアがたくさん。
カウンターに吊るされたペンダントライトは、配置によって異なるものを採用。棚にはかわいい玩具も。
おしゃれで、それでいてどこか遊び心を感じられる温かみのある空間。玩具を眺めたり、こだわりの照明をみたりと、提供までの時間も楽しめます。
カウンター席のほか、店内奥にはテーブル席あり。一人でくつろぐのもよし、グループでゆっくりくつろぐもよし。
メニューはすべてテイクアウトOKなので、参道の散策やドライブにピッタリ。
カラフルなテイクアウトカップで提供されるのも魅力のひとつです♪
あんこがぎっしり!サックサク食感の「ぜんざいバター」
グリルサンドと聞くと、ホットサンドを想像する方が多いかもしれません。
ホットサンドは専用メーカーで作るのに対し、グリルサンドは、鉄板を使ってパンを焼き上げるのが特徴。
『crunch cafe』のグリルサンドは、鉄板でパンの表面を軽く抑えながら焼くため、バターの風味が充分に染みわたり、サックサク♪
種類は、チーズ・ハムマヨ・チーズベーコン・ぜんざいバターの4種類。その中で一番のオススメは「出雲ぜんざい」にちなんだ「ぜんざいバター」(710円)。
中にはお餅とホクホクのあんこがぎっしり!絶妙な厚さと、塩味の効いたサクサクのパンとの相性が抜群です。
なんとこちらのパン、実は出雲市のソウルフードとして知られる「ばらパン」の製造元『なんぽうパン』のパンを使用。オーナーさん曰く、「いろいろなパンを試した中で、塩味のバランスが一番良かった」とのこと。
「ぜんざい」と「なんぽうパン」という、出雲ならではの素材を組み合わたホットサンド。テイクアウトして、散策のおともにいかが?
ビターな深煎りコーヒーや自家製ドリンクを販売
グリルサンドやスイーツのほか、コーヒー、ラテ、自家製ジンジャエール、レモントニックなどドリンクメニューが豊富。
中でもオススメは、ブラジル豆の深煎りコーヒー「クランチブレンド」(550円)。酸味は少なく、強い苦みと深いコクが味わえるビターテイスト。「ぜんざいバター」とセットでいただくと、お互いの味を引き立て合い、最高のマリアージュが楽しめます♪
お客さんの中には、店内で味わった翌日にコーヒー豆を購入しに来られた方がいるとか。
2025年3月からは夜カフェ営業がスタート!
「夜にお酒を楽しめる場所を提供したい」と、3月から夜営業をスタート。
賑やかな昼間の雰囲気から一転、静まりかえった夜の大社界隈で、スイーツセット、アルコール、アラカルトが楽しめます。
夜は予約営業のため、気になる方はぜひ一度お店に問い合わせてみてくださいね。
*予約方法:InstagramのDMにて日時・人数・お名前・電話番号を連絡しましょう。※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集者。出雲市佐田町出身。
新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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