週末は夜カフェも。鳥取市元町に『KROWTO COFFEE(クロウトコーヒー)』オープン


鳥取市に自家焙煎コーヒーのカフェ『KROWTO COFFEE(クロウトコーヒー)』がオープン
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライターかのです。
今回ご紹介するのは、2025年3月10日にオープンしたカフェ『KROWTO COFFEE(クロウトコーヒー)』。
店主が厳選したスペシャリティコーヒーと、スイーツが味わえる注目の新店です!
『KROWTO COFFEE Coffee』の場所、営業日
『KROWTO COFFEE Coffee』の住所は、鳥取市元町221。
定休日は水曜で、営業時間は10:00〜18:00。金・土曜のみ19:00〜24:00の夜間もオープンします。
駐車場は店舗横のガレージに2台分完備。少し狭いので、駐車する際はご注意ください。
自家焙煎のスペシャリティコーヒーは常時6種以上ラインナップ
『KROWTO COFFEE』は2025年にオープンしたばかり。
4年ほど前から鳥取県・兵庫県のイベントに出店して経験を積み、この度待望のオープンとなりました。
ちなみにロゴのカラスは、導きの神と言われている八咫烏(ヤタガラス)から着想を得たもの。
店名の「KROWTO」にも、“カラス(crow)”のcを店主さんの頭文字Kに、〜に向かうという意味の“to”、コーヒーを通して“玄人”になっていきたい、“苦労”など、様々な意味が込められています。
店名やロゴからも店主さんの並々ならぬこだわりを感じます。
『KROWTO COFFEE』のドリンクメニューは、コーヒー、カフェラテ、黒糖ラテ、季節のドリンク。
中でも特にこだわり抜いているのはやはりコーヒー。
お客さんが好みの味を選べるようにと、常に約6種類以上の豆がスタンバイ。そのどれもが、シングルオリジンのスペシャリティコーヒーです。
注文後は目の前で丁寧に抽出してくれます。
カウンター目の前の棚には、形や色が様々のコーヒーカップがずらり。
どれも鳥取県や県外の窯元で作られたものなんだとか!
コーヒーを注文する際に店主さんへ声をかければ、お気に入りの器で飲めますよ。
スイーツも充実。イチオシはホワイトチョコを使ったバスチー
『KROWTO COFFEE』では、コーヒーと相性バッチリのスイーツも充実しています。
店主さんのイチオシは「ホワイトバスクチーズケーキ」(450円)。
濃厚なバスクチーズケーキに、ホワイトチョコと岩塩を合わせることで、濃厚ながら軽やかな口あたりに。
チーズ感が強すぎないので、チーズが苦手な方にも一度は食べていただきたい逸品です!
こちらの「チョコテリーヌ」(450円)はチョコ好きにはたまらない濃厚さ。
しっとりとした食感で、ひと口食べるごとに濃厚なチョコの味わいが口いっぱいに広がります。
甘さ控えめで大人な味わいなので、コーヒーやカフェラテとの相性も抜群!
金・土曜は、昼間の営業に加えて、24時までの夜カフェ営業を楽しめます。
仕事帰りやディナーの後に、落ち着いた雰囲気でコーヒーを飲みながら、ゆっくり過ごすのも最高ですね〜。
桜の季節には、目の前の桜並木を眺めながら夜桜を楽しめるそうですよ。
「他の人がやらないことをやりたい」と、新しいことに挑戦していきたいと語る店主さん。
集まれる場所として、お客さんと共に創りあげるコーヒーハウスの実現に向けて活動していくそうです。
『KROWTO COFFEE』の今後が楽しみですね!みなさんもぜひ一度訪れみてみてはいかがでしょうか?
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部かの
食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。
新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。
特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。
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