松江市の自家焙煎カフェ『MATAHARI COFFEE』はこだわりカレーにも注目を

編集部かの
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松江市寺町に誕生した自家焙煎カフェ『MATAHARI COFFEE(マタハリコーヒー)』

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライターかのです。

今回ご紹介するのは、松江市寺町にオープンしたカフェ『MATAHARI COFFEE(マタハリコーヒー)』

元ブティックだった建物を改修したおしゃれな店内で、おいしいコーヒーやこだわりのスイーツ、スパイスカレーを楽しめる新店です。

『マタハリコーヒー』の場所、営業日

『マタハリコーヒー』の住所は島根県松江市寺町147。「スティックビル」の近くに位置しています。

営業時間は10:00〜18:00で、定休日は木曜です。

専用駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングにとめましょう。

バリで感じた感動をコーヒーで伝えたい

『マタハリコーヒー』の「マタハリ」とは、インドネシア語で「太陽」を表す言葉。

オーナーが「インドネシアで夕日を見た時の感動を、コーヒーやカレーにのせて伝えたい」との思いで付けたのだそう。

『マタハリコーヒー』では、シングルオリジンやブレンドのコーヒー豆が5~6種類。どれも違った味わいが楽しめます。

豆ごとに挽き方や抽出方法、お湯の温度、さらにはマグカップまで変更。細部にまで最高の一杯を提供するためのこだわりが光ります。

ハンドドリップのコーヒーだけでなく、「木次乳業」の牛乳を使用した「カフェラテ」(680円)や、オーツミルクの「オーツラテ」(730円)も。

ミルクの自然な甘さと、エスプレッソの深い味わいとのバランスが絶妙。スイーツやカレーとも相性抜群です。

ちなみにドリンクメニューは、すべてテイクアウトも可能ですよ。

こだわりの無添加スパイスカレーが絶品。スイーツも充実

『マタハリコーヒー』では11:00〜14:00(OS13:00)のみ、カレーやサラダなどのフードメニューが登場。

中でもオススメは「エビのココナッツミルクカレー」(1400円)。まろやかなココナッツミルクとエビ出汁のうま味、そしてプリップリのエビがたまらない逸品です。

辛さを抑えているので、お子さんやからさが苦手な方もおいしく食べられますよ!

さらに、プリン、ガトーショコラ、ブランマンジェとスイーツも充実。

その中でもイチオシは、店名を冠した「マタハリプリン」。

何十回も試作を重ねてたどり着いたプリンは、クリームチーズを使用しなめらかな口当たり。コーヒーとの相性は言わずもがなです。

店主のこだわり、コーヒーをもっと楽しむために

コーヒーインストラクターの資格を持つ店主さん。今回伺った際もコーヒーや、その味わい方などについて教えてくださいました。

「コーヒーの知識を少しでもつけることで、コーヒーをより楽しんで欲しい」と、精力的にコーヒーセミナーなどを開催しています。

参加した方の中には、コーヒーの概念が変わった方もいるんだとか!

家でもコーヒーを楽しみたい方には、コーヒー豆やドリップバッグがオススメです。

店内で飲んで気に入った豆を、その場で買って帰る方が多いそうですよ。

落ち着いた空間で、こだわりのコーヒーや絶品カレー、スイーツが楽しめる『マタハリコーヒー』。コーヒーについて知ることで、より一層コーヒータイムを楽しめそうですね。

ぜひ一度訪れみてはいかがでしょうか。

MATAHARI COFFEE

マタハリコーヒー
住 所:島根県松江市寺町147 [MAP]
営 業:10:00~18:00

休 み:木曜
駐 車:なし
情 報:Instagram

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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。

新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。

特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。

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