思わず二度見しちゃう看板。倉吉市「体の部位」地区【山陰フォト散歩】

編集部あつきち
編集部あつきち

倉吉市のとある地区で見つけた珍景

ただいま倉吉市内を走行中。二度、いや、三度見したくなる風景をご紹介。

・・・の前に、突然ですが問題です!

倉吉市に、体の一部が地名になった場所があります。以下のうち、どれでしょう??

正解は・・・

5の「耳」でした!

ここ「鳥取県倉吉市耳」という地区。読み方はそのまま「クラヨシシミミ」。倉吉の中でも南部に位置し、関金町に近い場所。倉吉駅からは車で20分程度の距離です。

耳地区、地図も耳っぽい形をしてる!!(左耳っぽい)

先ほどのモニュメント、どうして作られたのかは分かりませんが、もの好きなラズダ編集部が見つけてきました。

↓のマップの「耳」の場所にあります。

いろんな「耳」を撮ってみよう

“耳”にちなむ仕掛けがあるのでは?と近いづいてみるも、そういった仕掛けは見当たらず。看板としての役割を果たしているようでした。

でも、こんなん見つけたら写真を撮らずにはいられない・・・。

水が張られた田んぼを利用して“逆さ耳”が撮れました!(これが一番お気に入り)

耳モニュメントの周辺からは、鳥さんの鳴き声が響き渡っておりました。時折、田んぼからカエルの声も。

ちなみに、近くには『耳神社』があり、耳にご利益があるとか・・・!?

今回、いいものを見たな~と、得した気分になったのでした。倉吉に行った際は通ってみて。

Googleマップで「耳ほ場整備事業完成記念碑」と検索したらその場所へたどり着けます。

耳ほ場整備事業完成記念碑

住 所:鳥取県倉吉市耳366 [MAP]

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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