大山麓の北欧カフェで乾杯したくなるアサイーボウル。この夏注目のスイーツがこちら


大山麓の古民家“北欧”カフェ『カフェトムテ』にアサイーボウルが新登場
米子市岡成にある『カフェトムテ』は、北欧がテーマの古民家カフェ。『子育て学習センター koselig(コーセリ)』内に、今春オープンしました。
山陰では珍しい北欧スタイルのカフェのうえ、子連れウェルカムな設備も相まって早くも人気店になりつつあります。
そんな話題のお店に、近年ブーム再燃中の「アサイーボウル」が新登場したとのこと。
なんでも東京発、日本最初のシリアル専門店によるグラノーラを使っているらしい・・・。
不快指数が上がるこれからの季節にピッタリでは!?ってことで、行ってきました!
日本初のシリアル専門店のグラノーラを使用!飲みたくなるアサイーボウル
アサイーボウルをオーダーすると、運ばれてきたのはなんとグラス。
アサイーボウルといえば、文字通りボウルなどの器に入っていることが一般的だけにビックリ。
パイナップル、バナナ、ココナッツなどをブレンドしたアサイーのスムージーに、フルーツがたっぷり。
そして、中にはグラノーラ。こちらのグラノーラは、日本初のシリアル専門店である『Good Morning Tokyo(GMT)』から仕入れたこだわりの品。
主となるオーツ麦はアメリカから、メープルシロップはカナダから直輸入し、東京・目黒の店舗で丁寧に焼き上げ。ハチミツとカナダ産ピュアメープルシロップのみの自然な甘みが広がる逸品です。
栄養価の高いスーパーフルーツとして注目を集めるアサイー。そこへ、添加物を極力使用せずに作られた東京発のグラノーラ、フルーツが入り、いっそう自然のパワーあふれるひと品に。
食べ進めるごとに、力がみなぎってくるようなスイーツです。
天気がいい日なら、店舗の中庭でどうぞ。
具材を食べ終わった後は、グラスを持ち上げてゴクゴクと飲んじゃってもOK。清涼感あふれるアサイーの風味が、身体にしみわたっていきますよ~。
これからの暑く、ジメッとした時期にうってつけだと思います!
まだまだあります!気になるスイーツ
『カフェトムテ』には、このほかにもスイーツがいろいろ。
フィンランド産オートミールを使用した5段パンケーキ、冷たいアイスをのせた熱々ベルギーワッフルなど様々。長居してしまう魅力がモリモリです(笑)。
店舗の一角には北欧雑貨コーナーもあります。お土産探しついでにどうぞ。
また、今回ご紹介した『GMT』のグラノーラですが、なんと『カフェトムテ』オリジナルを制作中とのこと。6月中には販売開始されるそうなので、気になる方はお店のインスタグラムをチェックしてみて。
そのほか、最近ではワンちゃん連れ専用のスペースを新設。今後は子ども連れだけでなく、愛犬家のお客さんも増えていきそうです。
まだオープンから日が浅いだけに、今後の『カフェトムテ』の動きに注目を!
【ランチの情報はこちらの記事で】
大山山麓で北欧の味。米子市『カフェトムテ』は子連れ歓迎の古民家カフェ
Café Tomte
カフェトムテ
電 話:070-9110-2381
住 所:鳥取県米子市岡成101-2 [MAP]
営 業:9:00〜18:00、土日祝11:00〜18:00*18:00以降の営業は応相談
休 み:木曜(祝日の場合営業)
駐 車:あり
情 報:Instagram(トムテ) Instagram(コーセリ)
【オススメ記事】
米子市・境港市周辺のおすすめ古民家カフェ6選。ランチにひと休みに◎
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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