[米子市オープン]自由度高すぎな『米子マンガミュージアム』はサブカルの楽園だった!?
時間無制限の新感覚サブカルスポットがオープン
2019年11月22日、米子市の高島屋東館が『GOOD BLESS GARDEN(グッドブレスガーデン)』として装いも一新してオープンしました。
オープン前からず~っと話題となっていたこちらには、四川中華レストラン、カフェキッチン、最新フィットネスジム、ホテル・スパ・サウナ、そして『米子マンガミュージアム』が登場。グルメにスポーツにサブカルにと、コト・モノどちらも楽しめる施設がギュギュっと凝縮されています。
今回はその中から『米子マンガミュージアム』の全貌を丸裸にしていきます!
外観はこんな感じ。以前の装いからはまるっきり異なるアーバンな雰囲気。
ミュージアムの受付は3階にあるので、まずは3階目指してエレベーターへ!
フリータイム入場券 | 880円 |
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フリータイムTカード会員入場券 | 660円 |
1時間パック | 220円 |
3時間パック | 550円 |
ドリンクバー飲み放題 | 220円 |
それぞれ大人・子ども共通の価格です。5歳以下は保護者同伴で無料なのもポイント。(なぜ、子ども料金のことにふれているのかは、後ほど説明します!)
そしてなんといってもポイントは“再入場OK”なコト! そう、気が済むまでいていいんです。施設内にはレストランやカフェもあるので、ちょっと抜けてランチをして、また戻ってきてもOK。
ちなみに利用者は、YEASTY PLACE(旧えるもーる駐車場)と髙島屋駐車場、ひまわり駐車場の3時間無料サービスしてもらえます。
そのほか、受付横には便利なコインロッカー、カプセルトイもあり。
いよいよ入場! 圧倒的なスケールに度肝を抜かれます
元デパートだけあって、中は天井も高く、広々としています。2フロア構成になっていて、なんと所蔵数は20万冊と、他を寄せ付けないとはまさにこのこと。
受付がある3階は男性向けコミック、上の4階は少女漫画とレディースコミックを中心にラインナップ。
もはや癒し! いろんなイスでいろんなマンガに没入~
4階のフロアは乙女な空間
“懐かしい~”が飛び出すミュージアムならではのコーナーがココ
ミュージアムと銘打っている施設だけあって、ギャラリースペースも充実。レトロなマンガ関連アイテムをはじめ、小さいときに遊んだことがあるかもしれない懐かしいおもちゃなどが展示されています。
子どもだって楽しめるのが『米子マンガミュージアム』
子連れ向けの設備も揃っています!
【まとめ】ポテンシャル高い“ヒマ活かし”スポット
圧倒的な所蔵数に加えて、席のバリエーションも多彩。一般的なマンガ喫茶だと思って入場すると、その違いにびっくりするかもしれません。
「暇つぶし」にはあまりにももったいない“ヒマ活かし”にがんがん使える場所。そのほかの『グッドブレスガーデン』の施設と合わせて利用すれば、もっともっと楽しめそうで、可能性は無限大!?
米子マンガミュージアム
電 話:0859-21-9993
住 所:鳥取県米子市角盤町1-27-2 GOOD BLESS GARDEN3・4F [MAP]
営 業:9:00~23:00(最終入場22:00)*12/31~1/3は11:00~20:00(最終入場19:00)
休 み:無休
情 報:HP Twitter
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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