米子市に洋惣菜店『NEJI(ネジ)』オープン!フレンチを日常のひと品に
米子市角盤町に洋惣菜店『NEJI(ネジ)』がオープン!いつもの食卓にフレンチはいかが?
みなさん、こんにちは!
2025年11月25日、米子市角盤町に洋惣菜店『NEJI(ネジ)』がオープンしました!
「フレンチって高そうだし、なんだか敷居が高い・・・」。そんなイメージを覆し、テリーヌやパテといった本格フレンチを“惣菜スタイル”で気軽に買えるお店です。
忙しい日の“あとひと品”にも、ちょっと贅沢したい冬の夜にもピッタリ!町の洋惣菜店、要チェックですよ〜。
『NEJI』の場所・営業時間
『NEJI』の住所は、鳥取県米子市角盤町2-14。
営業時間は、月〜木曜10:00〜18:00(惣菜販売のみ)。金曜、第2・4土曜10:00〜20:00(惣菜販売、イートイン)。
定休日は日曜。駐車場はないので、近隣の有料駐車場を利用しましょう。
地元に愛される惣菜屋さんを目指して
大阪のフレンチレストランやカフェで経験を積み、4年前に地元・鳥取県に帰ってきた店主の中尾さん。
店名『NEJI』には「目立たないけれど、生活の中でなくてはならない存在に」という願いが込められています。
「町の惣菜屋さんとして長く愛される店」を作りたい想いが、今回のオープンにつながりました。
店内には、惣菜を並べるショーケース。奥にはイートインができる空間も確保。
カウンター8席があり、購入した惣菜とドリンクをその場で楽しめます。
『NEJI』自慢の洋惣菜を紹介!
提供するのは、テリーヌ、パテ、揚げ物など。8〜10種類ほどのメニューが並びます。
どれも家庭では手間がかかるものばかりで、“買って帰るだけでちょっと特別な食卓になる”ラインナップ!
ここからは、中尾さんオススメの惣菜を紹介します!
テリーヌ
まずはこちら、豚ミンチとレバーを使ったフレンチの定番「テリーヌ」。
濃厚な味わいとしっとりした食感が特徴で、ワインとの相性は間違いなし!
そのまま食べるのはもちろん、塩コショウと粉チーズをぱらりと振るだけでも立派なおつまみに。
定番のほかに、季節ごとに「サバのテリーヌ」、「ジャガイモのテリーヌ」、「あん肝のテリーヌ」など、多彩なバリエーションも登場予定。
訪れるたびに楽しい出合いがありそうですね♪
ポークリエット
豚バラに焼き色をつけて、玉ねぎ・白ワイン・ブイヨンと一緒にじっくり煮込んだ「リエット」。
見た目も食感もツナのようで、バケットに塗って食べるのが定番です。
濃厚でうま味が詰まっていて、家飲みの主役になれる味わい!
バケット以外にも、野菜と和えたり、クラッカーに乗せたり、サンドイッチにしたり。様々なアレンジが広がるひと品です。
そのほか、野菜たっぷりな「ラタトゥイユ」、「レバーパテ」など、野菜系・肉系ともにそろっていて、選ぶ時間も楽しくなりそう!
保存は冷蔵で4〜5日ほど可能。週末にまとめ買いして数日かけて楽しむのもアリですよ〜。
希望があれば、オードブルやお弁当にも対応してくれるそう。特別な日や、ちょっと贅沢したい時にも活躍してくれそうです。
冬の食卓に『NEJI』のひと品を
気軽さと本格さを両立した洋惣菜店『NEJI』。
「今日はちょっといいもの食べたいな」って日に、ふらっと立ち寄れるのがうれしいところ。
テイクアウトでもイートインでも楽しめるので、普段のごはんにも、特別な日の食卓にもピッタリ。
「手軽に本格」の欲張りリクエストに応えてくれますよ!
NEJI
ネジ
電 話:0859-34-6023
住 所:鳥取県米子市角盤町2-14 [MAP]
営 業:10:00~18:00、金曜、第2・4土曜10:00〜20:00
休 み:日曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
ラズダlocalライター
しょこ
旅と食、そして体験することが大好き!最近はセルフケアの大切さに気づき、癒し時間の模索中。皆さんに心と体が喜ぶ情報をお届けできたらうれしいです!
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