選べるメインにブッフェもセット!高コスパな『舶来亭』の洋食ランチ
「氷温熟成」による奥深い味わいとブッフェがセットで驚きの“1000円”
一昨年11月に米子市旗ヶ崎から、現在地の安倍へ移転リニューアルした人気洋食屋『舶来亭』。淡い黄緑の壁紙を基調とした店内は、レトロでいて品のある落ち着いた空間となっています。
こちらでは、メインディッシュにブッフェ、ドリンクなどがセットになった「本日のランチ」をなんと税込1000円〜で提供しています。
メインディッシュは週替わりメニュー、ハンバーグ、スパゲティ、オムライス、カレーからチョイスできるのもうれしいポイント。
中でもオススメのメインディッシュは、凍結寸前の温度帯で寝かせ、熟成させた「氷温熟成」によるこだわりのハンバーグ。
充分に引き出された肉のうま味と、肉粒感のあるやわらかい食感が堪能できるいうまでもない名物。
写真は「本日のランチ(ハンバーグ オニオンソース)」(1000円)。ハンバーグのソースは、特製のデミグラス、和風、オニオン、カレーの4種から選べます。
セットになっているブッフェは店内のブッフェコーナーからセルフで好みを取り分けられます。
煮物や揚げ物など一品一品手作りされた惣菜が毎日およそ10〜12品ラインナップされ、彩りのバリエーションも◎。
広島県福山市で開業し、後に店主の故郷・米子市へと移転した『舶来亭』。
地元野菜を積極的に使ったり、調理には鳥取県発の「氷温熟成製法」を取り入れたり。料理からは強い“地元愛”が伝わってきます。
お店はランチやディナーに加え、洋食店では珍しいモーニング営業も行っています。
気軽な満腹ランチ、記念日ディナー、出勤前にサクッとご飯など、熟練のテクニックはもちろんのこと、様々なシーンで使える懐の深さも人気の決め手になっているんだと思います!
洋食厨房 舶来亭
ヨウショクチュウボウハクライテイ
電 話:0859-29-1284
住 所:鳥取県米子市安倍43-1
営 業:8:00〜10:00,11:30〜14:00,18:00〜21:00(OS20:30)
休 み:火曜(祝日の場合変更あり)
駐 車:15台
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この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。