狛犬がなんか違う?ふたつの大海崎トンネルの間から見える『十二所神社』-松江市

編集部みのりん
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気になっていた松江市『十二所神社』へ。珍しい配置の狛犬とカエルの手水舎がお出迎え

こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

松江市内から大根島へ向かう途中、大海崎にある2つのトンネルの間からふと下に見える鳥居。

「あそこは、どんな場所なんだろう」と、ずっと気になっていました。
気になっていた神社があるのはここ。

大海崎町の漁港側から山へ向かい、県道の高架をくぐると鳥居が見えてきます。

ここは『十二所神社』。境内の案内板には、日本発祥時最古の12柱の神々をまつり、大海崎町の産土大神として信仰されていると書いてあります。

また、島根県神社庁によると五穀豊穣・家内安全・海上安全のご神徳があるとのこと。

鳥居の向かい側に大きな狛犬が2体。

近くで見ると、思わず見上げるほどの大きさです!

狛犬といえば、参道の両脇に向かい合って立つ姿をよく見かけます。しかし、こちらの狛犬がいるのは、鳥居から道を挟んだ向かい側。2体とも鳥居を見つめるように並んで立つ、珍しい配置です。

狛犬の前を通り、鳥居をくぐって境内へ。

手水舎をのぞいてみると、吐水口にいたのはカエル。

カエルは、雨をもたらす生き物といわれることから五穀豊穣を、「無事に帰る」の語呂合わせから家内安全や海上安全を連想させる縁起物。これらのご神徳があるとされる十二所神社にピッタリの存在です。

手水舎から先へ進むと、正面には木造の拝殿が立っています。

赤い屋根に、年月を重ねた板壁。扉の前にはしめ縄が掛けられ、木々に囲まれた境内で静かに参拝者を迎えます。

木の隙間から差し込む光が心地いい~。

拝殿の奥には本殿があり、龍などの彫刻が施されています。

写真は上手く撮れませんでしたが、参拝の際は建物の細かな意匠にも目を向けてみて。

この日はまだまだ暑かったものの、道中の稲穂は黄金色に近づき、たくさんのトンボが宙を舞っていました。

秋が好きな私としては、それだけでちょっとうれしい。

いつもの道から見えていた、気になる鳥居。その先には、木々に囲まれた拝殿や大きな狛犬、カエルのいる手水舎がありました。

これまで何となく眺めていた鳥居も、次に大海崎を通る時は、ちょっと親しみを感じられそう。

みなさんの周りにも、いつも気になりながら通り過ぎている場所はありませんか?

十二所神社

ジュウニショジンジャ
住 所:島根県松江市大海崎町268 [MAP]
営 業:参拝自由
駐 車:なし

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
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