塩昆布で食べる上塩タンが名物!出雲市に『焼肉 噂のかきりょー』がオープン

編集部みのりん
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出雲市に『焼肉 噂のかきりょー』オープン!「しまね和牛」や体験型メニューが楽しめる焼肉店

こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

2026年7月、出雲市に『焼肉 噂のかきりょー』がオープン。

タンに合わせるものといえばレモンが定番。ところが、この店の「上塩タン」に添えられるのは、なんと塩昆布です。しかも、「厚切りタンでは?」と思うほど分厚いのに、やわらか!

なぜ塩昆布なのか、厚みがあってもやわらかい理由とは。「しまね和牛」メニューや、自分で仕上げる体験型メニューとともに、そのおいしさを体験してきました。

『噂のかきりょー』の場所、駐車場

『噂のかきりょー』の住所は出雲市姫原3-5-7。『ベーカリーBOC』の隣です。

駐車場は26台完備。周辺施設と共同です。

分厚いのにやわらか!名物「上塩タン」は塩昆布で

『焼肉 噂のかきりょー』では、カルビやロース、ハラミ、タン、ホルモンなどを幅広く並びます。

「しまね和牛」をメインに、部位ごとの魅力が伝わる厚さで提供。例えば「上塩タン」は、やわらかなタン元からタン中を使うため、食べ応えが出る厚さに。一方の「並タン」は、かたさが出ないよう、薄すぎず厚すぎない厚さに仕上げています。

肉本来の味わいと、新鮮で良質な肉を楽しんでもらうべく、余分な筋や脂を丁寧に取り除き、カット後2日以内の肉を出しています。

最初に食べたいのが、店の名物「上塩タン」(1380円)。

脂ののったタン元からタン中を使い、「これが厚切りタンでは?」と思うほどしっかりとした厚みがあります。

焼き上げると表面は香ばしく、中はやわらか。噛むたびにタンの脂の甘みと、心地いい弾力を楽しめます。

合わせるのは、レモンではなく塩昆布。

「タン=レモンという定番を崩したかった」と店主が探し当てた、新しい相棒です。

塩昆布には天然昆布を使用。

塩を落とすことで塩味を抑え、昆布のうま味を最大限に引き出します。

さっぱりいただくレモンに対し、塩昆布は昆布×肉によるうま味の余韻の深さが魅力。

定番の「並タン」(990円)は、薄すぎず厚すぎない食べやすさ。

「しまね和牛」による「特選タン」(1580円)、数量限定の分厚い「厚切りタン」(1580円)もお見逃しなく!

大判サーロインを“とろたま”へ。「和牛とろたま焼きすき」

「和牛とろたま焼きすき」(1580円)は、ワインやスパイスなどの自家製ダレに漬け込んだ、大判のサーロインを網でサッと焼いて味わうひと皿。

焼いた肉をくるくる丸め、とろろと玉子を合わせた“とろたま”へくぐらせます。

巻いて食べてもスッと噛み切れるやわらかさに驚き!

サーロインの濃厚な脂を、とろろと玉子がまろやかに包み込みます。

コクはしっかりありながら、重たさを感じにくい仕上がり。

やわらかさが魅力の「ハラミ」(990円)も外せません。

タレは、スパイスを効かせたキレのある醤油ダレと、フルーツを隠し味にした甘くあっさり味の味噌ダレの2種類。

スタッフへ声をかければ塩コショウも用意してもらえますよ。

混ぜて、丸めて、みんなで楽しい「定番チュモクパプ」

「定番チュモクパプ」(750円)は、自分で作って楽しめる体験型メニュー。

韓国語で“拳”を意味する「チュモク」と、“ご飯”を意味する「パプ」が名前の由来。日本ではよく「チュモッパ」と呼ばれています!

中には、とびこ、刻みたくあん、ツナ、韓国のりがたっぷり。とびこのプチプチ感、たくあんのポリポリ感、韓国のりの風味がひと口に重なります。

子どもにも人気で、家族や友人と一緒に作ればテーブルも自然とにぎやかに。

箸休めに頼みたいのが「山芋キムチ」(450円)。

サクサク、ホクホクとした歯ざわりに、山芋らしいネバネバ感。そこへキムチのピリッとした辛さが絡みます。

さっぱりしていますが、ひと口食べるともうひと切れ。思わずおかわりした、クセになる味です。

このほか、白菜キムチやカクテキ、ナムル、フライドポテトなどの一品料理もそろいます。

海外経験と焼肉店での修業。肉を学び続ける店主

店主の柿田さんは、大阪で働いていたころ、ある経営者との出会いをきっかけに、それまで知らなかった世界に触れました。周囲でさまざまな挑戦をする人たちに刺激を受け、「変えるなら今しかない」と決意。

独立するなら、自分の大好きな焼肉で人を喜ばせたい。そんな思いから、焼肉店を開くことを目指しました。

そんな中、経営者から「海外には行った方がいい」と勧められ、単身オーストラリアへ。ワーキングホリデーで約1年間滞在し、食肉関係の仕事などを経験しました。

帰国後は島根県内の焼肉店に勤務。牧場を訪れながら肉を学び、ひたすらカットの技術を磨いきました。さらに流通・加工・生産への理解も深めて「お肉検定1級」を取得しました。

店名は、高校時代から使っていたSNSのユーザー名が由来。友人へ相談した際の「噂のかきりょーだろ!」というひと言が、そのまま店名になりました。

ひとりでも家族でも。人と肉を囲める店

カフェのように清潔感があり、明るく親しみやすい雰囲気の店内。

カウンター、テーブル、ボックス席、掘りごたつ席があります。

店内をオープンな造りにしたのは、肉を囲みながら会話を楽しんで欲しいとの思いから。

家族や友人との時間はもちろん、隣り合った人とも自然に言葉を交わせるような、人との関わりを大切にした空間です。

カウンターからは肉をさばく様子が見られ、ライブ感を楽しめます。

子ども用イスやうどんがあり、家族での利用もOK。注文は各席のQRコードで行います。

店主が大切にするのは、お客さんが最初のひと口を食べた時の反応。

反応が思わしくない料理は食べ直し、より良い形へ見直しています。

「その日が、誰かにとって特別な日かもしれない」。そんな気持ちで、ひと皿ずつ丁寧に届けています。

ひとりで肉を味わいたい日も、家族や友人、恋人とにぎやかに囲みたい日も。

まずは名物の上塩タンを注文して、タンと塩昆布が重なる新しい味を楽しんでみてください。

焼肉 噂のかきりょー

ウワサノカキリョー
電 話:0853-31-6892
住 所:島根県出雲市姫原3-5-7 [MAP]
営 業:17:00~22:00(OS21:30)
休 み:不定休
駐 車:26台(共同)

情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

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