可愛い!隠れ家『ル パンデモニウム』の不思議なパンの世界を旅してきた

編集部いしやん
編集部いしやん

独特な世界観で統一された空間にて本場フランスの味を

鳥取県米子市の東町にあるベーカリー『Le Pandemonium(ルパンデモニウム)』。

米子市内にあるパン屋の中でも、パンの魅力だけでなく、お店の独特な雰囲気も含めた世界観で人気を集めているお店のひとつです。

【米子市のパン屋の人気記事】

[米子市オープン]モーニング&ランチも始動『Boulangerie LE Lien』

米子でパンといえばココ!有名店『Backerei ひがしやま』の2大名物

パンを食べてキレイに!?『GaLa』の糖質カット食パンを分析してみた

お店があるのは住宅街の一角、米子駅前の『イオン米子駅前店』周辺の路地が入り組んだ場所にあります。

駐車場は店舗から徒歩1〜2分の場所に2カ所あり、合計7台がとめられます。駐輪場も併設。

付近は住宅地なので店前に路上駐車などは厳禁なのでご注意を。。。

ゴブリンマークの扉を開けると飛び込んでくるのは、鮮やかなカラーリングの壁紙。

たいていの人なら心の中で「可愛い!」と叫んじゃいそうです。(もちろん、実際に口に出しても!)

フランスのアンティーク家具などがセンスよく配された空間は、可愛いとレトロが相まった個性的なスペースに。パンを選ぶ時間がますます楽しくなってきます。

(写真は店舗2階のもの)

空間だけでなく、肝心のパンも推しにしたくなる逸品揃い。パンの本場•フランスの味を再現したハード系、お皿に並べるのが楽しくなる遊び心あふれるおやつ系、そのほかに食パン、惣菜系、サンドイッチなど、棚にずらりと並びます。

各商品の説明には、使われている素材やポイントなども書かれているので、じっくり世界観を満喫しながら食卓のおとも選びを楽しんでくださいね〜!

『ル パンデモニウム』の推しパンはこの2つ!

「氷温熟成バゲット」(259円)。食材が凍る直前の氷温域で加工を行う氷温熟成によって、小麦本来のうま味や甘みを増幅させたモッチリ食感の看板バゲット。
「おばけパン」(各205円)。しっとり柔らかい白パン生地の中に、イタリア産ミルクチョコレートをイン。手描きの顔は、デザイナーさんいわくそれぞれ表情が違うそう。会話が弾むことうけあいなおやつパンです。

Le Pandemonium

ルパンデモニウム

電 話:0859-34-6070

住 所:鳥取県米子市東町414

営 業:11:30〜19:00

休 み:日〜火曜

駐 車:7台

情 報:FB

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

【いしやんの過去記事一覧はこちら】

ラズダ公式Twitter

ラズダ公式Facebook

いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)

会社のいしやんブログ

鳥取・島根のお仕事情報