パイ生地と大福?意外な組み合わせのネオ和菓子『佐川末廣堂』の「もちパイ」
編集部にっかんくん
パイ生地で大福を包んだ老舗の新食感スイーツ「もちパイ」
島根県安来市の『佐川末廣堂』は、素材本来の風味を大事にするお店。保存料などを使用しなため、生菓子は店頭販売のみ、風味・食感を壊さないため手作業・手包みを心がけるなど、昔ながらの製法にこだわる老舗です。
今回は和菓子の良さを生かした「もちパイ」をピックアップ。
地元の餅米で作った大福を、手織りのパイでまるまる包んで焼いた菓子です。お店でその都度焼いているので生地はサクサクの食感が楽しめ、ほどよい甘さの大福はも~っちり!
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『もちパイ』(162円*夏季は非売)。“サクもち”の食感はコレでしか味わえない唯一無二のキャラクター。ひとつ食べるともうひとつ……といった具合に、止まらなくなるかもしれません!
小ぶりなサイズ感も含めて、ちょっとした手土産にも良さそうですよね。
佐川末廣堂
サガワスエヒロドウ
電 話:0854-22-2569
住 所:島根県安来市安来町1195-1
営 業:8:00~18:00
休 み:日曜
駐 車:2台
情 報:HP
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山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。