【ギャラリー展】 いわみの冬至祭「光の回廊2024」
2024/12/07（土）～
2024/12/25（水）
浜田市
浜田市立石正美術館
展覧会・アート
松江藩の未来を切り拓いた筆頭家老の軌跡に迫る
寛永15年（1638）、信濃国松本7万石から出雲国松江18万石余の藩主となった松平直政は、家臣団の拡大、再編を行う。その家臣団の筆頭として迎えられたのが、大橋茂右衛門である。
茂右衛門は広島藩主となる福島正則に仕え、関ヶ原の戦の前哨戦である岐阜城攻めで武勲をあげた人物だ。松江藩に迎えられた大橋家は代々家老を務め、明治維新の難局も乗り越えた。
本展では、大橋家旧蔵資料などを通じ筆頭家老として松江藩を支えた大橋茂右衛門を紹介する。
詳細情報
＜館蔵品展＞松江藩を支えた家老 大橋茂右衛門
| 日程 | １月24日（金）～３月30日（日） |
|---|---|
| 会場 | 松江歴史館 企画展示室 |
| 住所・地図 | 島根県松江市殿町279 ［MAP］ |
| 電話 | 0852-32-1607 |
| 料金 | 入館大人300円、小中生100円※高校・大学・専門学校生は学生証の提示で240円 |
| お問い合わせ | 松江歴史館 |
| URL | https://matsu-reki.jp/exhibition/r604/ |
| 備考 | 休み：月曜※祝日の場合は翌平日 |
