【西日本おでかけマンスリー】「高知光のフェスタ」～冬の祭典、令和のきらめき～＠高知県

日本三大夜城「チームラボ高知城光の祭2019-2020」が11月８日からスタート！

この冬、高知では「高知光のフェスタ～冬の祭典、令和のきらめき～」を開催！　「光のフェスタ」開催期間中は、イルミネーション、キャンドルライト、スターウォッチングなど、「光」の演出を駆使した様々な夜間イベントが高知県の各地で開催されます。その中から一部イベントをご紹介！

「チームラボ高知城光の祭」のみどころをチェック！

高知城は1601年から約10年の歳月をかけて築かれ、その後火災にあいながらも江戸時代中期には創建当初の姿で再建。日本で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する貴重な城。この南海道随一の名城が、チームラボの「Digitized City」によって、高知城がインタラクティブなアート空間に！
※「Digitized City」（デジタイズ・シティ）とは、物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というチームラボによるアートプロジェクト。

石垣「呼吸し呼応する石垣ー高知城」
　日本で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する城の石垣が、全長約500mに渡って光り輝く。石垣の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。二ノ丸・三ノ丸の「呼応する、たちつづけるものたちと木々」から伝播してきた光に呼応し、強く輝き、連続して広がっていく。

二ノ丸「浮遊する、呼応する球体」
浮遊する光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していく。

≪チームラボとは？≫

デジタルテクノロジーを駆使したアート集団。東京お台場の「チームラボボーダレス」は、単独のアーティストのミュージアムとしては、ゴッホ美術館を超え
る、世界最大規模の年間来館者数およそ230万人を記録。世界160以上の国と地域から来館。その人気は日本にとどまらず、世界から注目されている。

チームラボ高知城光の祭

電話：088-854-7100（チームラボ高知城光の祭コールセンター＊10：00～18：00）

会場：高知県高知市丸ノ内1-2-1　高知城、高知公園（二ノ丸・三ノ丸）

期間：2019年11月8日（金）～ 2020年1月13日（月・祝）

時間：各17：30～21：30（最終入場21：00）

料金：【前売券／展覧会入場券（天守入館を除く）】大人1000円、中高生700円、小学生400円、未就学児無料

　　　 【一般券（開催期間中）／展覧会入場券（天守入館を除く）】大人1100円、中高生900円、小学生500円、未就学児無料

　　　 【一般券（開催期間中）／天守入館券】大人400円、高校生以下は展覧会入場券で天守入館可

　　　 【団体券（20名以上）／展覧会入場券（天守入館を除く）】大人1000円、中高生700円、小学生400円、未就学児無料

　　　 【団体券（20名以上）／天守入館券】大人300円、高校生以下は展覧会入場券で天守入館可

情報：HP

入場券販売場所／展覧会入場券：全国コンビニエンスストアほか
　　　　　　　　天守入館券：期間中現地販売のみ
※天守入館券は当日販売のみ。
※大人は、天守への入館には、「展覧会入場券」に加えて、「天守入館券」が必要です。
※中・高校生以下は「展覧会入場券」で天守入館可。ただし小学生以下は大人同伴のみ。
※天守入館券の販売は、混雑状況によって、販売を中止する場合や入館を制限する場合があります。
※詳しくは「リョーマの休日」で検索してください。