1万匹の金魚が舞う幻想的な空間@高知県【西日本おでかけマンスリー】
遂に四国に初登場!アートアクアリウム展~高知・金魚の海~
【期間】開催中 令和3年3月7日(日)まで
【時間】平日=11:00~20:00(最終入場19:30) 土日祝=10:00~20:00(最終入場19:30)
【場所】オーテピア西敷地(高知市追手筋)
美しく舞う金魚を 光・音・香のオリジナル演出で魅せる 幻想的な水族アート展覧会
美しい金魚を光・音・香のオリジナル演出で鑑賞する新感覚アート「アートアクアリウム展」が遂に高知で開催。
これまでに計39回の展覧会が開催されており、四国では今回が初めて。
アーティスト木村英智が作り上げる独自の世界観は国内外で高い評価を得ていて、現在までに累計1000万人の来場者を動員。
見どころは、代表作の巨大金魚鉢シリーズ「花魁」「大奥」や、幅約7.8mにも及ぶ大型作品「大政奉還金魚大屏風」など計10作品で、高知県の天然記念物「土佐錦魚」の展示も登場♪
会場内では新型コロナウイルス感染症対策もとられているので、安心してご来場を。優雅に泳ぐ金魚と趣向をこらした演出のコラボレーションを楽しんで!
【覗き込む】金魚品評
背の低い円筒形の水盤の中を、静かに優雅に泳ぐ金魚を上から鑑賞する作品。
会場内には複数の水盤が設置されており、どれも個性豊か。
水槽の縁まで溢れんばかりに水が入れられているため、水面まで顔を覗かせた金魚の愛らしい表情も楽しめるよ♪ 品評にぴったり!
【見上げる】花魁
約1000匹の金魚が泳ぐ、アートアクアリウムを代表する作品。
巨大金魚鉢の大きさは、高さ2.4m、最大直径2mにもなり、江戸の遊郭を表現。
乱舞する金魚は、花魁とそれを目指す女性達を、金魚鉢は、その中でしか生きることのできない美しくも儚い世界を意味しているんだそう。
金魚鉢が七色に変化するライティングも圧巻で、江戸花街の豪華絢爛な艶やかさを演出!
【インスタ映え】新江戸金魚飾り
江戸時代の人々は、立体的な水槽を作り、金魚を横から眺めて楽しんでいたそう。
その楽しみ方をモデルに、プリズム効果をもたらす多面的な水槽と融合させた、古来の情緒を感じさせつつ、近未来空間も演出する作品。
対面で覗き込んで写真撮影をするのもオススメ♪
【幻想的】ボンボリウム
アクアリウムを雪洞に見立てた作品。こちらでは、1つの水槽に1匹だけを泳がせており、その姿はまるで影絵のような、不思議な儚さを感じさせます。
江戸時代から親しまれてきた雪洞の可愛らしさを強調し、ぼんやりと照らされる金魚とゆっくり変化する光の共演を楽しんで♪
土佐錦魚
尾びれが美しい高知の金魚「土佐錦魚」は、アートアクアリウム展のシンボルにも起用。
ふるさと高知でその美しい姿を披露してくれるので必見。
グッズコーナーも充実!
INFORMATION
チケット | 新型コロナウイルス感染症対策のため日時指定・枚数限定で販売します。事前購入にご協力をお願いします。 平日=一般 1100円 / 子ども600円(小学生以下) / 3歳以下 無料 土日祝日=一般 1300円 / 子供 700円(小学生以下) / 3歳以下 無料 |
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購入方法 | WEBチケット=アートアクアリウム公式サイト コンビニチケット=ローソン、セブンーイレブン、ファミリーマート 当日券=会場の当日券販売所にて販売(事前販売枚数が予定枚数に達しない場合のみ) |
主催・問い合わせ | 公益社団法人 高知市観光協会tel:088-823-4016 ●共催/高知市 ●主管/RKC高知放送 ●総合プロデューサー/木村英智(アートアクアリウムアーティスト) |
▶消毒液の設置
▶サーキュレーターを使用した換気の徹底
▶入り口にて検温実施(37.5℃以上発熱が見られた場合はご入館をお断りいたします)
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