初心者向け!コリをほぐす簡単“背中ストレッチ”vol.2【RYOKOのからだハニカムコラムvol.20】

スプリット前谷さん
スプリット前谷さん

大好評!背中から腰のコリを解消する背中のストレッチ第2弾

【運動不足解消にピッタリのボディメイク記事】スプリット前谷さんの記事一覧

おうち時間が長くなってきて、映画や料理などなど……。みなさんも行動範囲が狭くなりがちな状況下で、いろいろと工夫をして、毎日を過ごされていると思います。

おうち時間が長くなると、座っている時間やスマホを見ている時間といった、止まった状況も多くなりがち。そうなってくると、やはり体が硬くなってきちゃいますよね……。そこで今回は、前回から引き続き、背中ストレッチ第2弾として、背中〜腰のストレッチをご紹介します!

おうちですぐに始められるストレッチ&リフレッシュ方法なのでぜひお試しを~。

【前回の記事はコチラ】初心者必見!硬~い背中のコリをおうちで簡単ストレッチする方法【RYOKOのからだハニカムコラムvol.19】

 

座っている姿勢は、背骨や腰にとって姿勢の中で一番悪いと言われています。(私も最近座っている時間が増えて体が硬くなりそうです……)。だからこそこまめにストレッチや運動を入れてあげると、自分の体はしっかりと応えてくれますので、やってみて下さい♩

~手順:基本ストレッチ~

【1】床に座って右足を伸ばす。両手は後ろについておく。左足は、右足をまたぎ膝の外側に足の裏を付ける(左膝が立っている状態)。

【2】右肘を左膝に引っ掛け、右腰〜背中をストレッチする。そのまま3呼吸。

【3】左足も同様に行います。

続いて、ポイントになるのは次から!

《手をつく位置と背中の姿勢を変えてストレッチのかかる部分を変える》

~手順:応用ストレッチ その1~

足の設定は基本ストレッチと同じです。変えるのは上体を支えている手の位置と背中の姿勢。

【1】基本ストレッチのポジションから、上体を支えている手をお尻に近づけ、背中を伸ばす。

【2】右肘を左膝に引っ掛け、右腰〜背中をストレッチする。そのまま3呼吸。

【3】左足も同様に行う。

基本ストレッチと比べ、ストレッチがかかる部分が変わります。

 

~手順:応用ストレッチ その2~

また姿勢を変え、さらにストレッチする部分を変えてみましょう。

【1】基本ストレッチのポジションから、上体を支えている手を少し遠くにして、背中を丸める。

【2】右肘を左膝に引っ掛け、右腰〜背中をストレッチする。そのまま3呼吸。

【3】左足も同様に行う。

 

同じ足で、基本ストレッチ・応用ストレッチその1・応用ストレッチその2をしてから反対の足をしてもOKです。

片足につき所要時間1分程度の簡単ストレッチ♪

1時間座っていると体は固くなっています。1〜2時間に1回してもらうと、背中の凝りが変わってきます! YouTube、Instagramでも動画を配信していますのでそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!

また、執筆者RYOKOのボディメイクスタジオでは、オンライントレーニング指導をしています。下は5歳児も体験されています!幼児から小中高校生、大人までどなたでもOKです。1時間3500円/1人。複数名、チーム指導も可能です。

詳細はホームページ・コンタクトフォームよりお問い合わせを~!

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
スプリット前谷さん

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士

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鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!

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