【しまとりクイズ】伯耆町に伝わる“●●”伝説! 町を象徴する生き物の正体は?@第6問

編集部あつきち
編集部あつきち

鳥取・島根に詳しくなれる(!?) 『しまとりクイズ』のコーナー!

鳥取・島根に詳しくなれる(かもしれない)クイズコーナー第6弾です!

このコーナーでは、取材先での発見や地元で話題になっているもの、地元の方から聞いたお話しなど、様々なことをクイズ形式で紹介していきたいと思います!

ぜひ日頃の話のネタとして使ってみてください♪

■■話のタネ!しまとりクイズ過去問集■■

さっそく問題!(伯耆町編)

米子自動車道で伯耆町方面へ向かって走っていると溝口IC近くで、何か不思議な形をした“トイレ”が見えます。
それはその昔ある場所に存在したものだといわれており、現在町の風物として親しまれています。

さて、そのトイレは何の形をしているでしょう?

 

 

A:カラス
B:鬼
C:河童

 

 


正解は~~~~……

B:鬼 !!

昔むかし、伯耆町溝口エリアには、鬼がいた!?

問題のトイレはココ↓↓

正解はBの「鬼」です。

今でも伯耆町溝口地区には鬼がいたという伝説があるのだそう…! そのことにちなんで、旧溝口町だった時代に鬼をモチーフにしたトイレをはじめ、銅像やブロンズ像などが造られました。

大きく口を開けた愛嬌たっぷりな「鬼のトイレ」は、米子自動車道溝口ICを降りてすぐの場所にあります。「鬼のトイレ」のほかにも「鬼の電話ボックス」も!

今では地元民だけでなく、この地を訪れる観光客が最初に目にするオブジェとして、町のシンボルになっています。奥には大山を望むことができ、フォトスポットにもなっているようです。

参考サイト:正面大山(だいせん)高原リゾート|日本最古の鬼伝説と鬼がいる風景

巨大な鬼の像がお出迎え! “長~いローラーすべり台”がある『おにっ子ランド』へ!

「鬼のトイレ」近くには金棒を持ってどっしりと座りコチラを見ている(ように見える)巨大な鬼の銅像があります! ここはおしりが痛くなるほどの長いローラー滑りをはじめ、様々な遊具、広場でゆっくり寛げる公園「鬼っ子ランド」。幼少期時代よく遊びに行ったことを思い出しました。ひさしぶりに滑りたいです。(年齢制限とかあるのかな)

鬼が居座ったといわれる山「鬼住山(きずみやま)」の物語や、鬼伝説にまつわる神社など、「大山観光ガイド」で調べてみてもおもしろいですよ(*^-^*)

【関連サイト】大山観光ガイド

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】


あつきちのInstagram