夏の冷え性対策!すぐに取り入れられる3つのポイント【RYOKOのカラダハニカムコラムvol.25】
夏から始める冬に向けての「冷え改善」プログラム【前編】
夏も本番まっさかり! 夏バテしないように、熱中症に気をつけながら毎日を過ごしたいですね。
夏に気をつけたい体の不調に、夏バテ・熱中症だけでなく『冷え』があります。
最近は、気づいてない子どもや男性の『冷え』も増えてきています。
今回からご紹介する、『冷え』の症状と冷えを改善する運動をぜひチェックしてください!
\まずは自分の『冷え』チェック!/
□いつも手足が冷えている
□しもやけができやすい
□運動不足
□便秘や下痢になりやすい
□生理痛がひどい
□足がむくむ
□めまいや立ちくらみがよくある
□眼の下のクマが気になる
□平熱が36.5度未満
□肩こりがひどい
6個以上チェックが入った方、体が『冷え』ている可能性があります!
またどれかにチェックが入った場合も『冷え』の傾向があります。
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また『冷え』にもタイプがあります。
1:手足の冷え
2:全身の冷え
3:内臓の冷え
『冷え』は手足の冷え→全身の冷え→内臓の冷えと進んでいくので、今の自分のタイプと状態を知り、できることから始めることが大切です!
どのタイプでも共通してオススメする改善方法はこちら↓↓↓
1:白湯を飲む
2:常温の飲み物を飲む
3:冷暖房をかけすぎない
【注意】我慢しすぎず、体調を崩さない範囲でしてください
東洋医学的には、夏の体調管理は冬に影響すると言われます。
私の周りのお白湯を飲み始めた方は、大体数ヶ月で『冷え』の改善を実感される方が多いです。
冬の『冷え』をよくするために、夏にできることを試してみてはいかがでしょうか♩
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この記事を書いた人
Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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