[米子市|皆生海浜公園]水遊びに足湯も!海水浴場近くの公園で半日トリップ【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

海すぐ近くの絶好ロケーションも魅力な米子市『皆生海浜公園』へ

梅雨が明けて毎日蒸し暑い!! 外に出るとサウナかと思うくらいの蒸し暑さです。

そんな梅雨が明けた暑い日に向かったのは、米子の皆生温泉街にある『皆生海浜公園』。「日本の白砂青松100選」にも選ばれた美しい弓ヶ浜海岸があり、夏になると温泉と海水浴場が一度に楽しめる鳥取を代表するリゾートエリアです!

『皆生海浜公園』は県道300号線から海水浴場まで敷地がある縦長~い公園。
駐車場は海側にあり、5~8台とめられそうです。

公園のど真ん中を突き抜ける水路! 貝殻の形をした石碑からは、30分毎のタイマーで水が噴き出している。
裸足になって水遊びが楽しめちゃう、夏にはピッタリすぎる公園ですね~~!

海を見ながらの足湯で極楽気分

なんと公園内には、無料開放の足湯スポットまで!

公園で遊び疲れた体を「潮風の足湯」で足元から温めましょう。
あまりの気持ちよさにぼーっとしていたら、「気づいたら30分経ってた!」なんていうこともありえちゃうんです。

おしりに敷いたり、足をふいたりするタオルを持参しておくと便利ですよ。

ボール遊び、かけっこも!

水遊び、足湯。さらにはゲートボール場もあり、道路側には遊具まで揃っていて、過ごし方のバリエーションがとにかく豊富!
公園内はとても広いので、人と人との間隔も充分な距離を保てます。

ゲートボール場奥の道路側には子どもたちも大好きな遊具広場が。
近くをよく車で通りますが、木で隠れていたので遊具の存在に気づきませんでした…!

皆生を海を満喫! 「海皆(カイカイ)」は8月23日まで!

公園から見える、海上に浮かぶ大迫力の遊具! 
今年で2回目の開催を迎える海上アスレチック『皆生温泉マリンアスレチック 海皆』の様子も見られました。

【関連記事】[米子市]7月23日開幕!海上アスレチック『海皆』で夏休みを濃厚に!

今年は1回の入場制限人数を削減するなど、感染症対策にも注意を払って開催しているようです!
まだ体験をしていないという方は、ぜひ遊びに出かけてみてください。

今回紹介した「皆生海浜公園」では、遊具で遊んだり走ったり、水遊びで体を冷やしたり、足湯で疲労回復ができたり、海岸沿いの遊歩道でウォーキングまたはランニングもオススメです!!

公園の横には海の見えるレストラン『エンヤサンゴ 皆生ホテル店』もあるので昼食もとれますね!
昼から夕暮れ時までこの場所で、とっても充実した一日を過ごせそうです(^O^)

皆生海浜公園

カイケカイヒンコウエン
住 所:鳥取県米子市皆生温泉4-20 [MAP]
駐 車:あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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