[松江市]日曜に早起きして朝市へおでかけしたら充実感がすごかった話【家族で朝活】
エスニックなテントを張った‟まちなかの台所‟へ
『松江城』、県庁、県民会館が集まる島根県松江市殿町。数年前に道路が拡幅されて、今では広々、スッキリしています。
そんな殿町の大手前通りで朝市が始まると聞いて、日曜日の朝、家族で早起きして行ってきました。
到着すると、最初に目に留まるのはエスニックなテント。
朝市「殿町Park Market」を共同で主催するのは、殿町のエスニック料理店『グリーンズ・ベイビー』のオーナーさん。アメリカ先住民好きとあって、ランドマークに建ててみたとのことでしたが、存在感ありすぎ。
朝市は7:00スタート
「殿町Park Market」はなんと早朝7:00からスタート。
住まいのある場所(橋南のさらにその先)からは車で20分以上かかることを想定していたけど、なんと10分少々(もちろん安全運転です!)で到着しました。
思った以上に、日曜の早朝はクルマ通りが少ないことを早速実感。
思いのほか、平日の早朝よりも空気が澄んでる? しかも、日中の猛暑をつい忘れてしまうほど日差しも心地いい。
日曜日の朝市に出掛けるって、それだけで気分がいいものです。
早起きをして一日を有効に使うきっかけになるし、充実した一日が過ごせる。「早起きは三文の徳」と言うけど、実は到着前からすでに得した気分になっていました。
焼きたてのパンや野菜、お花やケーキ、朝ごはんも
「ヨーロッパの朝市」を連想させる、爽やかでスローな時間が流れます。
子どもやペットとの散歩で立ち寄るにもちょうどいい空間。
早朝ウォーキングを楽しんでいる人たち、観光客かと思しき通りすがりの若者たち。もちろんお店の常連さんや地元の人たちもいて、とても自然で肩ひじ張らないステキな空間を創り出しています。
出店は野菜や魚、豆腐、パン、ケーキ、朝ごはん、花などなどと充実。
なんとも朝の爽やかな雰囲気とマッチして、ステキな空間を演出してくれますよ。
次回「殿町Park Market」は8月30日(日)!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部 ワイルド
日刊webラズダのプロデューサー。島根大学野球部OB。ラズダ編集部のべーやん、いしやんの指導役(?)なのに、いじめられてばかりの窓際族。
海外で開業、メジャーリーグ挑戦、中東の大使館に所属と、いろいろやってはみたものの、何をやっても失敗続きで、ムダな経験がやたらと多い。