[琴浦町]タコに吸われて恐竜にふれて…不思議な『赤碕ふれあい広場』【公園であそ部】
やってきたのは琴浦町にある道の駅『ポート赤碕』
日本海で獲れた海産物や地元の農産物のほか情報コーナーもあって、ドライブの立ち寄りにはピッタリな場所。
今日の公園は道の駅……ではなくて、その裏にある公園!
…道の駅の裏って、日本海じゃないの?? はい。日本海もあるんですけど…、
なぜタコなのかはおいおい調べてみるとして、『道の駅ポート赤碕』の裏には大きな公園『赤碕ふれあい広場』があったのです。
小さい頃遊びに来たことがありますが、ずっと無意識に「タコ公園」と呼んでいました。
地元の方がつけた呼び方なのかな?(それもおいおい調べるとして)
タコに吸い込まれる~~!
ハチマキをしていて、なぜか眉毛があってしかも繋がっているこち亀の両さんみたいになっている……!
タコからはたくさん足が伸びていて、くぐって体の中まで行けるようになっています。
(子どもたちが集まると、巨大タコに吸い込まれていくおもしろい写真が撮れそう……!)
くぐってみようかと試みましたが、三十路手前&運動不足な体ではハードそうだったのでやめておきました(言い訳ではない)
昔よく遊んだターザンロープ!
ターザンロープ! 懐かしい~この遊具好きでよく遊んでいました。
兄弟で取り合いっこになる遊具ナンバーワン(??)。一人ずつ乗って安全に遊びましょー!
いろんな生き物に“食べられる”すべり台
こちらはローラーすべり台ですが、タコの中をくぐった後にすぐクジラに食べられちゃうというユニークなすべり台。
クジラの中はきっと真っ暗で、一瞬食べられた気分を味わえるかもしれませんよ…(!?)
ゴロゴロすべり台でぐーるぐる。すべり終わった後に、おしりが痛いー!ってなるやつ。
すべり終わった先には……
↓ ↓ ↓ ↓
巨大なサイ!
おっきなサイ!!
すべり台の先に待っていたのは恐竜の世界。リアルに造られていて、今にも動き出しそうなサイ、迫力があります!
とりあえず、やさしく撫でておきました(大きさ伝わる?)
ちなみにサイの奥には…
これは……!(これも?)サイ? 下からだとかなりの迫力!
タコ尽くしの公園かと思いきや、丘の下には恐竜の世界がある、謎深まる不思議な公園でしたよ~!
子どもたちも、喜びそうですよね( ˘ω˘)♪♪
おまけ(思わぬところにタコ)
公園入口あたりに立つ木。よく見たら…タコの顔っぽく見える…????
赤碕ふれあい広場
アカサキフレアイヒロバ
住 所:鳥取県東伯郡琴浦町別所255 [MAP]
駐 車:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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