[大山町]天狗がいる公園『仁王堂公園』!天狗様はいつだってみんなのことを見守ってるんだよ?【公園であそ部】
カラス天狗が見守る大山ふもとの遊び場『仁王堂公園』
この日遊びに行ったのは鳥取県の大山エリア『仁王堂公園』。
その中心にはドーンの構える方がいます。
それがコチラ↓↓
このエリアを飛び回っていたと伝えられるカラス天狗。
カラス天狗は、神通力と空を飛ぶ能力を備えることから、自然を愛しながら未来に羽ばたく大山のシンボルとして親しまれています。
公園のド真ん中にいます!
カラス天狗の身長は8.88メートルもあるそうですよ。後ろから見ても迫力大!
「ちょっと大山内パトロールしてくるわ~~」と言いながら、大山の空を羽ばたいていきそうな勢い。
カラスの形をした遊具で遊ぼう(!?)
遊ぶ前の「10のやくそく」。
イラストも人ではなくてカラス(ひよこ?)。きちんと掛けられているのかわからないマフラーや、トリ用の手袋こんな形なんや……とか、絵を見ているだけでもホッコリ癒されてきませんか。
いざ遊具へ! って、正面から見たら全体がカラスっぽく見える!!
よくよく見るといろんなところにカラスが隠れているのかも?
3人一緒に滑れるクネクネした滑り台。
ここ、どうやって渡るん?
大人サイズでは遊び方が想像できない…、綱を持ちながら移動するのかな? それともジャンプ?
ちびっこさん用のボルダリングスペースかな~。
大山のふもとにある『仁王堂公園』。
360度に広大な大山の絶景が広がり気持ちがいいです!
この日は雲がかかっていて見えなかったけど、晴れ間には大山も望めますね。
今は大山の雪景色も見られて、フォトスポットにもなるかもしれません。
いつでもカラス天狗が見守ってくれている、安心・安全(?)な公園の紹介でした。
仁王堂公園
ニオウドウコウエン
住 所:鳥取県西伯郡大山町宮内仁王堂 [MAP]
駐 車:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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