鳥取県の新品種イチゴ「とっておき」で“利きイチゴ”してみた
編集部いしやん
鳥取県のオリジナル品種「とっておき」は目隠ししても分かるウマさだった
ある日、Twitterを巡回してたら気になる投稿を発見。
それがこちら↓↓
「鳥取県のオリジナルいちご」！
鳥取県だけで栽培されているイチゴ！
コンビニに行くと、限定とか、新発売とか付いてる商品を買いがちな私としては気になる……。
でもまぁ、そんなに簡単に手に入らないかなぁ～。
と思ってたら会社の冷蔵庫に……。
イチゴ、あった！
しかも「とっておき」と、違う別のイチゴの２種類。
誰のか知らんけど食べてみた（食欲には勝てん）
まずは普通のイチゴから。
いやまぁ、普通にウマいよね。（知ってたけど）
お次は鳥取県オリジナル品種の「とっておき」。
まず見た目が違う。
一般的なイチゴに比べて、ぷっくりしていて、丸みを帯びています。
光沢具合もイイ感じ。
まずはひと口。
（ゴリッ）
え？
食感がスゴイ！
硬めな果肉で、何だろギッシリ詰まっているような食べ応え。
鼻に抜けるような甘い香りも……イイ。
ちなみに、イチゴを食べる時はヘタが付いている方から食べると、最後まで甘さがボケずに食べられるのでオススメ！（豆知識）
後で調べたらヘタがピンっとなっているのも「とっておき」の特長なんだとか。
こんだけ違いが明白なら目隠ししても分かりそう。ってことで、“利きイチゴ”してみた
食べた時の衝撃がスゴ過ぎたんで、これなら「目隠しをしてても分かるんじゃね？」と思ったので、利きイチゴしてみました。
こんな感じで２つのお皿に分けてスタンバイ。
アイマスクなんて会社にないので、ニット帽で代用。
（この写真で記事にしても良かったのかどうかは、いまだに悩んでる）
準備OK。
ってことで早速、いただきます！
（ゴリッ！モグモグ）
（もうね、この食感の時点で分かっちゃうんすよ。）
あ～ハイハイ、あ～こういう甘味ね。
はい、香りも良しときたら、これは間違いない。
私が今食べたのは……「とっておき」です！
もちろん、正解。
だって特に食感が違うもの。
多分、鼻つまんで食べても分かると思う！
ごちそうさまでした！（誰のか知らんけど）
「とっておき」、茶番もそこそこに調べてみたら、長年に及ぶ研究・改良の末に生まれた鳥取県のオリジナル品種とのこと。
鳥取県内で栽培されていて、スーパーなどで販売されているみたい。
鳥取市にある『ふぁんふぁんふぁーむ』さんでは、なんとこの「とっておき」のイチゴ狩りができるそうですよ～！
「とっておき」、控えめに言って最高なイチゴでした。
スーパーで見つけたら即買い必須かもです。みなさんも見つけたらお試しを～。
（それにしても会社にあったイチゴ、結局誰のだったんだろ？）
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています（ただの机です）。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ＆2児のシングルファーザーです。（←どうでもいい？？）
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