鳥取県中部（倉吉市、湯梨浜町、三朝町、北栄町、琴浦町）エリアには、豊かな自然はもちろん、歴史・文化、温泉地、その土地ならではのグルメなど魅力的な観光スポットが盛りだくさん。

そんな鳥取中部の魅力が詰まった、観光PR動画が完成！

とにかく映像美にこだわった上質感あるテイストで、まだ知らない鳥取中部の美しさを発見できる動画になっています。

ぜひチェックして、「こころうるおう癒しの旅」へ出かけてみよう。

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玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができます。
国重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁が見られる風情のある町並みです。

物産館、喫茶店、ギャラリーなど様々な形で利用されているのは、かつて、造り酒屋や醤油屋として使用されていた白壁の土蔵や建物。
レトロな魅力を感じられ、穏やかな時間がゆっくり流れていくようです。

また、「はこた人形」の顔描き体験や「倉吉いか」づくりなど、伝統的な工芸を体験でき、倉吉の伝統文化を垣間見ることができます。

平安時代には山岳仏教の霊場として信仰され、全国森林浴の森百選にも選ばれたスポット。
豊かな自然と、山中に点在する諸堂は往古のまま今に残されています。

1300年前、役行者が３枚のハスの花びらを「仏に縁あるところに落ちよ」と祈ったところ、その１枚が三徳山に落ち、この地を修験道の行場として開いたのが始まりと伝えられています。

その後、嘉祥2年（849年）に慈覚大師によって阿弥陀如来・大日如来・釈迦如来の三尊が安置されたので、「天台宗三徳山三佛寺」と称し、堂舎38字・寺3千軒・寺領1万町歩・3千石を領していました。

この三佛寺の奥の院が「国宝投入堂」です。

断崖絶壁の僅かな窪みに神秘的な美しさを湛えるお堂は、現存する日本最古級の神社本殿形式の建造物で、その建築方法は未だ謎に包まれています。

鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の中国庭園。
東郷湖畔に、中国の歴代皇帝が好んだ皇家園林方式を再現しています。

本場中国の技師が設計し、中国産の材料を輸入して建設された本格的な庭園で、瑠璃色の瓦や柱、天井に施された色彩画が異国情緒を醸し出します。

毎年７月中旬頃には、園内の池に蓮が咲きます。蓮は日の出とともに花が開くので、見頃を迎えた蓮を早朝から楽しんでもらえるように、期間限定で早朝から開園する予定です。

このほか、毎日開催される「中国雑技ショー」や、毎年３月に開催される「野花梅渓散策ツアー」などイベントが盛りだくさん。

雄大で美しい名滝として知られ、大山随一の景観とされる「大山滝」は、高さ37mの二段滝。
一向平からの約35分の遊歩道は、美しい木立の中、「鮎返りの滝」や「吊り橋」などの名所が続く絶好の森林浴コースになっています。

初夏にはわらび狩り、秋には薄野原散策・紅葉狩りと、ハイキングにも絶好のスポット。

また、水も美しく、管理棟・炊事棟・トイレ・駐車場など設備も充実したキャンプ場も。最高の自然環境の中、家族でアウトドアが楽しめる場所としても知られています。

バーベキューハウスもあるのでディキャンプはもちろん、ドライブやハイキングの途中に寄ってバーベキューだけを楽しんだりと気軽に大自然を満喫できるのもうれしいですね。

さらに、キャンプ場内に新たにオープンした、本場フィンランド式サウナ「ネイチャーサウナ」では、国立公園の豊かな自然に囲まれたキャンプ場だからこその最高のサウナタイムが体験できます。

鳥取県の伝統工芸品「因州和紙」とあかりを融合させた「和紙あかり」を製作できる工房です。

あかりの枠は近くの砂丘から拾った”かづら”、あかりの台座は廃材となった木材を使っており、独自の材料を使った工夫を凝らした作品が製作できます。
また、”かづら”の枠を使ったあかりのほか、円球のあかりの製作体験も始まり、毎回、違ったあかりを製作できるのも楽しみ。

和紙の柄や色、あかりの色によって「和紙あかり」の醸し出す雰囲気はひとつひとつ違うので、世界でひとつだけのオリジナルの「和紙あかり」を製作できますよ。

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※このキャンペーンの応募は、鳥取県民以外の方が対象となります。