安来市の人気いちご狩り園『いちごの大森ファーム』はプランター栽培で清潔&楽ちん
IoT技術も積極導入している安来のいちご狩り園『いちごの大森ファーム』
島根県安来市と言えば、いちごの一大産地。いちご狩りも複数の農園で行われていて、春先から初夏まで楽しめます。
その中にあって、今回ご紹介する『いちごの大森ファーム』は2018年オープンの比較的新しいいちご狩りスポット。
神奈川県横浜市から安来市へIターンしたご夫婦が営んでいる『いちごの大森ファーム』。
徹底して安心安全ないちご栽培に取り組んでいて、高設のプランター栽培、ハウス内は土足厳禁など、極力害虫や雑菌の侵入を防ぐ取り組みも行っています。
それらに加えて、Iot(モノのインターネット)技術も積極的に取り入れていて、とことん「おいしいいちご」作りにこだわっています。
そうして仕上がったいちごは、厳しい審査を通過して「美味しまね認証」も受けているほど高品質なものになるんです!
『いちごの大森ファーム』の場所、駐車場
『いちごの大森ファーム』があるのは島根県安来市。国道9号線から少し入った場所にあります。無料駐車場を約20台分完備しています。
いちご狩りは事前予約制ですが、ホームページからいつでも予約できるので便利です。
いちご狩りはうれしい50分食べ放題制!
ハウス内では、やわらかい酸味と爽やかな香りが口の中に広がる「かおりの」、しっかりとした甘みと酸味がギュッと詰まった「よつぼし」の2品種を栽培。
なんと、いちご狩り期間中は品種の食べ比べも可能なんです。
いちごは「高設プランター栽培」となっています。プランターを高い位置に設け、陽の強さに応じて水や肥料を調整。それにより甘くおいしいいちごが仕上がるんだとか。
いちご狩りする際には、高い位置にあるので何より摘み取りやすいですよね~!
(50分と限られた時間でもとことん満喫できそう!)
いちご狩りの予約ホームページまたは電話にて
2022年シーズンの3月の予約はすでにほぼ満員。最新情報はホームページでチェックしてみてください。
予約はホームページから受付中のほか、電話でも対応しています。
手袋配布、ハウス内スリッパ履き替えなど、感染症対策も万全で受け入れ中。一人ひとりが対策しつつ、春らしい“おいしい思い出づくり”に出かけてみませんか?
いちご狩り期間 | 2023年3月1日~ *3月の土日祝の予約はほぼ完売 |
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料金 | 【50分食べ放題】中学生以上2200円~、小学校1800円、3歳以上800円、2歳以下無料 |
期間中の営業時間 | 9:00~16:00(最終受付) |
期間中の定休日 | 月・金曜 *GW期間は休まず営業 |
予約について | 前日までに要予約 |
予約方法 | 〇電話 〇WEB ×SNSのダイレクトメール ×FAX |
お役立ち情報 | ×ジャムづくり体験あり 〇高設栽培あり 〇車いすの入園可 ×ペット同伴OK |
いちごの持ち帰り | 持ち帰り可能(量り売り2円/g) *生育により持ち帰り不可の場合あり |
感染症対策 | 体調の確認、手指のアルコール消毒、検温、手袋配布、ハウス内はスリッパに履き替え、ヘタ用のゴミ箱を1組ごとに配布 |
いちごの大森ファーム
イチゴノオオモリファーム
電 話:070-2637-6505
住 所:島根県安来市下坂田町屋敷331-1 [MAP]
駐 車:約20台
情 報:HP Instagram
2021年3月8日公開/2023年3月20日更新
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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